2008年03月17日(月)

■ トウが立った感じが好ましい。

その後観た映画は、公約通りの「ペネロピ」と「ガチ☆ボーイ」、
そして「魔法にかけられて」。1週間で3本。
というか、「ガチ」と「魔法」は平塚、茅ヶ崎を股にかけての2本立て。
しかも、その直前まで横浜までマダムとお買い物。
なんてハードスケジュール。なんて遊び人。

というわけで、「ペネロピ」。
これイイ! これ好き! これ可愛い!
この可愛らしさは、男性より女性に強く働きかけるんじゃないかと思う。
近くでやっていないというアナタは、レンタル始まったらきっと観ましょう。
ああ、これは自分に向かって言われているなという自覚のあるアナタ。

「ガチ☆ボーイ」。
なんで映画なんだ、2時間ドラマじゃダメなのか。
という思いがないでもないが、きっちり泣いた。こみ上げた。
敵役がキムタクを邪悪にしたみたいだった。
あと、妹が可愛くないのは約束をたがえられた気分ではある。

「魔法にかけられて」。
ジゼルがピチピチのお姫様ではなく、ちょっとトウが立った感じなのが好ましかった。
クライマックスでなにが起こったのかよくわからなかったが、
だからといって減点しようとは思わない程度に楽しめた。

レンタルして観たのは「ドリームガールズ」。
これ、ぼくにはすっごくおもしろかった。
冒頭のオーデション、彼女らの出番前からわくわくしてしまった。
なんでロードショー行かなかったんだろう。
ところどころビヨンセがオセロ中島に見えた。

次は「接吻」、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」、
「死神の精度」、「うた魂♪」、「少林少女」あたり。
ああ、毎月楽しいなぁ。


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