2007年05月14日(月)
新しい自転車のブレーキはVブレーキといって、初めてお目にかかる代物だ。 それを交換したり調整したり、身の程知らずなことを始めてしまったせいで、 おお、なんてこと、土曜日は玄関先で腰をかがめたまま半日潰れてしまった。
どうにか落ち着いた頃、マダムはお台場までエンドリケリーのライヴに出かけ、 ぼくはふと思い立って「スパイダーマン3」を観にいくことに。 えぇっと、これはですね、やっぱ「1」が一番爽快感があってよいんじゃないでしょうか。 あと、キルスティン・ダンストはもう少し痩せないと。二重顎はまずいでソ、やっぱし。
☆彡
日曜日。マダムとともに代々木公園のタイ・フェスティバル。 今年の目当ては、カラバオとの共演アルバムが上出来だった国民的女性歌手、パーン。 もう、すごい人。こんなにいるのか、タイ好き日本人。 ホント、すごいタイ人。あんたら、普段どこでなにしてんねん。 すごい人気。すごい熱気。すごい盛り上がり。 ホンマにこんなんタダでええん? タイ大使館、太っ腹すぎへん?
マダムともども大満足。 エスノなTシャツだのポーチだのシールだの浮かれて買い込む。 どれくらい浮かれていたかというと、全部マダムが支払ったぐらい。わはは。 来年も絶対行こう。ゲストが誰でもきっと行こう。 ゲスト次第では2日続けて行ったりしよう。そいでもって、場所取りしよう。 サワディークラッ。コックンクラッ。
興奮さめやらぬまま、帰宅後はレイトショーで「バベル」。 菊池凛子なー。これ、おいしい役だわ。 並居る著名俳優押しのけて、彼女ばかりが注目されるわけだわ。 しかし、一番驚いたのは、昨夏観た「笑う大天使」の お兄様の婚約者を演じていたのが彼女だったということだったりする。
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