| 2005年10月10日(月) |
『茶席のきもの入門』山下 悦子★★★☆☆ |
 『茶席のきもの入門―決定版 』山下 悦子 淡交社 (2000/04)
きつけ学院の院長で茶人でもある山下悦子さんが四季折々の茶席でのきものの選び方、基本のきつけ、茶席でのしきたりなどを教えてくれる本。
なんといっても写真がいっぱい、きものがいっぱいなのが嬉しい。
さらに、出てくるきものが呉服屋の新品の売物(着るものというより見るものですね、あれらは)ではなく、講師や生徒さんの普段使いの(礼装もありますが)手持ちのきものだということ。 おかあさまからのお下がり、なんてのもあって、きもの好きの私、ものすごく嬉しくなった。
さらにお茶もほんのちょこっとかじっただけの私に、一年を通してこんな行事があるんだと教えてくれた点も評価。 初風炉、朝茶事、月見の茶、月釜、小間の茶、新席披露…。
読んでいて、 あああきもの着てお茶したいぃっ という気持ちがとっても高まりました。
同好の方、楽しんでいきましょうね。
『茶席のきもの入門―決定版』
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