昨日は10時ごろから夕方まで病院にいた。
おじいちゃんは昼間は意識もだいぶしっかりしてきて
少しずつ歩けるようにもなってきたのでチョット安心した。
アナタがいてくれて本当によかったと思う。
すごく頼りになった。
安心させてくれた。
けどね、また不安になっちゃったんだ。
こんなに優しいアナタをいつか失うんじゃないか。って。
そう思ったらコワくなって、夜、アナタに電話をかけた。
アナタはまた静かに私の話を聞いてくれた。
話を聞いてくれる人がいるってことも大切だよね。
ナニかあった時に、人に話すだけでラクになれることってあるから。
実際に、私がおじいちゃんのことをアナタに話しても
状況はかわらないかもしれないけど、私の気持ちはすごくラクになる。
それでね、アナタにおねだりしちゃった。
私は人にものを買ってもらうのあんまり得意じゃないんだよね。
ほんとはすっごくほしいのに「ほしい」って言えなかったりとか。
素直じゃないだけなのかもだけど。。。
だけど、どうしてもほしいものがあって。
自分で買えないわけじゃないけど、アナタに買ってほしかったから
思い切っておねだりしてみた。
アナタは買ってくれるって言った。
すごく すごくウレシくて。
まだ手に入ったわけでもないのにカナリはしゃいだ。
精神的に疲れた1週間だったけど
アナタの存在の大きさをすごく実感できた1週間だったと思う。
早くアナタに会いたいよ。
それで、私からのおみやげをアナタに渡して
アナタに今日約束したプレゼントを買ってもらうの。
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