ココロの記録。

2003年03月11日(火) はじめてのおねだり

昨日は10時ごろから夕方まで病院にいた。

おじいちゃんは昼間は意識もだいぶしっかりしてきて

少しずつ歩けるようにもなってきたのでチョット安心した。



アナタがいてくれて本当によかったと思う。

すごく頼りになった。

安心させてくれた。

けどね、また不安になっちゃったんだ。

こんなに優しいアナタをいつか失うんじゃないか。って。

そう思ったらコワくなって、夜、アナタに電話をかけた。

アナタはまた静かに私の話を聞いてくれた。

話を聞いてくれる人がいるってことも大切だよね。

ナニかあった時に、人に話すだけでラクになれることってあるから。

実際に、私がおじいちゃんのことをアナタに話しても

状況はかわらないかもしれないけど、私の気持ちはすごくラクになる。



それでね、アナタにおねだりしちゃった。

私は人にものを買ってもらうのあんまり得意じゃないんだよね。

ほんとはすっごくほしいのに「ほしい」って言えなかったりとか。

素直じゃないだけなのかもだけど。。。

だけど、どうしてもほしいものがあって。

自分で買えないわけじゃないけど、アナタに買ってほしかったから

思い切っておねだりしてみた。

アナタは買ってくれるって言った。

すごく すごくウレシくて。

まだ手に入ったわけでもないのにカナリはしゃいだ。



精神的に疲れた1週間だったけど

アナタの存在の大きさをすごく実感できた1週間だったと思う。

早くアナタに会いたいよ。

それで、私からのおみやげをアナタに渡して

アナタに今日約束したプレゼントを買ってもらうの。




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