ココロの記録。

2003年03月08日(土) よっかかれる人がいるってこと

アナタの仕事直前に電話をかけたので

アナタは仕事中もずっと心配してくれてたみたいだった。

夜勤がおわってAM9:29 電話をかけてきてくれた。

昨日の夜、アナタに電話をかけた時は

もう病院から帰ってきてけっこー時間がたってたので

落ち着いて話すことができたけど

一晩寝て、アナタから電話をもらって。

また現実にもどされた気がしたら涙がたくさんこぼれてきた。



パパやママの前では泣けない。

わたし以上に疲れてる。ツライのも、苦しいのも一緒だ。

弟と妹の前でも泣くわけにはいかない。

私が泣いたら、2人も不安になるから。

家族みんなが暗くなっちゃったらダメだから。

だから、みんなの前では泣かないようにがんばってたんだけど

アナタに話してたら涙がとまらなかった。

話ながら涙がポロポロこぼれてきて。

言葉にならないくらいだった。



私にとって アナタの存在はスゴク大きくて。

アナタが私を心配して電話をかけてきてくれたのがウレシくて。

また涙してしまったり。



アナタに心の全部を吐き出したら すごくスッキリして

もう涙はでてこなかった。

ウジウジしててもしょうがないから。



明るい声で「バイバイ」を言って電話をきった。



ツラくなったらまた電話しちゃうかもしれない。

だけど、それはアナタを頼りにしてるってこと。

アナタは言ってくれた。「よっかかる人間がいるのはいいことさ」

ツライ時にはよっかかってもいいんだよね。

よっかかることのできるアナタがいて本当によかった。





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