ココロの記録。

2003年03月12日(水) アナタにも安らぎを

昨日、日記を書いてるときは

おじいちゃんの調子スゴク良さそうだった。

私はお昼過ぎから夜にかけて行く予定だったんだけれど。

お昼ゴハンを食べているとき、電話がなった。

おじいちゃんの再手術が決まったって。

パパは急いで病院にむかう。

私はウチでお留守番。

今日、9時〜6時ごろまで病院にいたんだけど

最初に手術したときよりも落ち着いてる感じだったので

安心してウチに帰ってくることができた。

土曜日か日曜日にアナタに会いにいきたいなって思ってたんだけど

やっぱりムリかな…。

明日は友達と遊ぶ予定になってて。

でも、病院にいたほうがいいなら断るよ。ってママに言った。

だけどママは行ってきなよ。って言ってくれた。

ずっと病院にいたら疲れちゃうでしょ。って。

私がいるときはなるべくおじいちゃんのそばにいてあげたい。

だけど、とりあえず明日は行かせてもらっちゃおうかな。

卒業式のときとかすぐに病院に行っちゃって全然話してないし。





昨日の夜、アナタにおじいちゃんの再手術が決まったことを

メールで伝えたんだけど、返信はなし。

なんだか最近「だるい」んだって。

仕事が大変なのかな。

私ばっかりよっかかっちゃってゴメン…。

私もアナタをラクな気持ちにしてあげたい。

メールを送らないほうがいいかな。なんて考えてみたり。

私がメールを送ったら、アナタは「返さなきゃ」って気持ちがあって

疲れてるのにムリしちゃうかもだし。

とりあえず今はわたしの気持ちも落ち着いてるから

アナタにはゆっくり休んでもらいたいと思う。




今日、病室で読み終えた本は、江國香織サンの『東京タワー』

年上の女性に惹かれるオトコの子の話。

私はアナタからみたら年下だから

なんだか複雑な気持ちになっちゃった。

本の帯に書いてあったコトバ




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