| 2005年10月31日(月) |
I watched"A LETTER TO TRUE" |

昨日は渋谷に出たついでにシネマライズの星期天最終回の上映で鑑賞。
ストーリーのある作品ではありませんが一応反転形式で 感想を書きます。 私は動物映画にはめっぽう弱い。 この映画は電影節用に週間情報雑誌を購入した時に知った。 愛犬家でもあり、この映画の監督でもあるBruce Waberのことは この映画で初めて知ったのですが写真家としても有名な人なんですね。 映画は監督が愛犬で末っ子のTRUEに手紙を読む形で語りかけるところ から始まる。スクリーンを通してTRUEや彼のお兄さんやお姉さん達は とっても愛らしく観ている自分も優しい表情になっているのがわかる。
しかしこの映画は9.11の後に撮影された作品であり反戦映画でもある。 Bruce Waber監督の最初の語りかけの言葉『それはもう2度とやって こないかもしれない瞬間』という言葉に集約されていると思う。
私は9.11も戦争の直接体験者ではないし、どちらかというと 自分の行動範囲は今のところ安全圏のため、平和ボケしている のも事実だ。しかし私自身は諍いが苦手である。 時には戦わなければいけないこともあるけど血を流すような 諍いは論外である。戦争という大人のエゴによって言葉を持たない 動物たちが傷ついていくのはいたたまれない。
そんなことを思ったのはここ1週間の間に起こった嫌な事件の せいである。しかも若年層の犯罪が目立つ。 こういう少年、少女たちが大人になった時はどんな世の中に なっているのだろうか…?
|