春の夜の匂いは、たくさんの記憶をつれてくる。そして、溜め込んだ力が、出口をもとめて、体を駆け巡る。動きたいはじめたい変わりたいもっと、遠くまで。いろんなものに、とらわれたくないんだ、本当に。私は、私らしさを満開に咲かせたい。誰に強いられることもなく誰の思いにも左右されず自然の流れに身を任せたくさんの心を静かに受け止めたった数日、見事に咲き誇る花のようにただただ、私を咲きたい。