バイト帰り、千鳥ケ淵を散歩する。咲き始めのさくらが、淡くひかるよう。今まで、一緒に桜をみてきた人たちの面影が浮かび 少し優しい気持ちになる。桜のように、美しくてはかない思い出。この、桜のことを伝えたい顔が浮かぶ。浮かんでは、打ち消す。今年、私は誰と桜をみるかな?来年は?その次は?届けられない、桜便りを そっと夜風にのせましょういつかあなたのところに、届くかな?