与太郎文庫
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2011年11月10日(木)  記憶の共時性 〜 Tad has come 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20111110
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20111110
 Ex libris Web Library;《英語のおもちゃ箱》 My English Toy Box
── 田村 忠彦《英語のおもちゃ箱 20111219 まつ出版》
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%B6%A6%BB%FE%C0%AD
 ↑共時性
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090111 共時性 〜 記憶の共鳴 〜
 
 共時性 vs 記憶の共鳴 〜 恩師の消息 〜
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20111008 てきとうふき 〜 恩師の条件 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20111007 豪腕と傲慢の裏腹 〜 共時性 vs 記憶の共鳴 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20111006 姪孫あんな 〜 For Russia with Love 〜
 
 Q&A 20111114 論語の読み方
 
── 孔子の言葉に朋有り遠方よりきたる、亦楽しからずや。ってあり
ますよね!? このことばから、どんなことを理解できればいいんです
か!? 言葉の意味の解説もお願いします!!
 作文でかかなきゃいけないんで!!
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7130884.html (No.5)
 
 再友記 〜 学ぶだけか、訪ねるべきか、迎えられるか 〜
 
── ウィトゲンシュタインを出迎えたケインズは、妻に宛てた手紙に
こう書いた。”Well, God has arrived. I met him on the 5.15 train.”
(さて、神が到着した。5時15分の電車に乗ってきた神に私は会った)
 
 十六年ぶりに後輩を迎えた先輩に共感して、つぎのように模した。
“Well, Tad has arrived. I met him on the 4.58 train.”
(きみがカナダからカンヌを訪れ、田村君が三十七年ぶりに来てくれた)
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080817 神々の友情 〜 God & Tad 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19290118 先知不読
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20071202 不亦君子乎 〜 後輩を先輩が迎える 〜
 
 Q&A 20090602 ブリティッシュ・ジョーク
 
── 『BBCの“アメリカン・ジョーク”ではないでしょうか?』と
の回答に、質問者が『BBCは「英国」の報道機関ですから、そこで
「アメリカン・ジョーク」が出てくるということはありません。(^^;』
 
http://q.hatena.ne.jp/1243871741#a924012
 七転八笑 〜 文化としての雑考 〜
http://q.hatena.ne.jp/1200460389#c112719
 
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── 日本人でも笑えて面白い 英語ジョーク・ユーモア集!
 小咄のようなショート・ジョークや掛け言葉、洒落た表現、反語的な
言い回し、愉快なオージー英語など、数々の文例とヒコーキ会社にまつ
わる興味深い英文エッセイを収録。
 英語好き、航空ファンには嬉しい1冊(おもちゃ箱)!
 
── (たむら ただひこ)東京オリンピツクの年(1964年)に同志社
大学経済学部を卒巣。旅行社勤務を経て 1966年キャセイパシフィツク
航空会社(本社香港)に入社。空港、旅客営業、貨物マーケティング、
海外駐在(西豪州パ一ス市)、人事・研修などエアラインの各業務を経
験する。宙港の主権返還(1997年)を見届けて早期退職制度に応募。
 現在はジョークから神秘主義まで日本語と英語の間を往き来する
「浮遊感」を楽しんでいる。
 
 著書&訳書
 
── 田村 忠彦《エアライニーズ ヒコーキ会社の英語 20000301 オフィス・アドマール》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030319
 
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/432701267X
── 田村 忠彦・訳《夜勤 The Nightshift 19830228 評論社》現代オーストラリア短編集 1
http://homepage2.nifty.com/te2/w/w55.htm
 
── はじめに
 英国系の航空会社で初級管理職になりたての頃、社内研修でイギリス
人の講師が「部下に言ってはならない言葉」としてこんな例をあげてい
ました。
“That was a cleverthing to do.”
 文字通りに解釈すれば「君は賢いことをした」で誉め言葉のようです
が、講師は部下の犯したミスについて管理者はこんな皮肉を言ってはな
らないと釘を刺したのです。つまり、この言葉は言い方によっては
“That was a stupid thing to do!”(なんてバカなことをしたのだ!)
にもなるのです。
 こんな「ひねくれた例」でなくても、英語を母国語としない私たちが
英語特有の言い回しや語句の微妙な二ュアンスを理解するのは難しいこ
とです。また、英語のジョークなども分かりやすいものもあれば、相当
の「考えオチ」いや考えても分からないものもあります。長年にわたり、
英語を共通語とする外資系の航空会社に身をおいた経験を通じて「これ
は面白い」と感じた語句や「なかなかウマい言い方をするなぁ」と膝を
打った表現、「日本人でも笑える英語ジョーク」などを集めてきました。
それらをコンピュータに記録し、整理している内に何やら「英語のおも
ちゃ箱」のようなものができました。
“A man is known by the compay he keeps.”
(交友関係を見ればその人物が分かる)と言いますが、
 A man is known by tbe toys he keeps.
(持っているおもちゃを見ればその人が分かる)もまた真なりです。
 Part I はそんな私の 「おもちゃ箱」から取り出したものを share
できればという思いで書きました。一部、私のオリジナル jokes and
phrases も紹介しています。
 Part II は主にエアライン時代のエピソードをまとめた英文エッセイ
集です。タイトルの“A Moment of Truth”(真実の瞬間)は「転機と
なった出来事」や「意味のある出会い」を表す成句です。
 なお、長らく英国系の企業に身をおいた「ご縁」でスペリングは英国
式を用いています。
 ようこそ、私の“English Toy Box”へ。
                 田村 忠彦
 
 英語のおもちゃ箱(My English Toy Box)目次(Contents)
 
 はじめに
 
 Part I
 
 ジョークとユ一モア(Jokes and Humour)
 ヒコーキ会社のジョーク(Airline Jokes)
 知って得の英語表現(Curious Phrases)
 「身体」に関連する表現(“Body”Language)
 お一すとらりあ英語(Aussie English)
 あれやこれや(Odds and Ends)
 
 Part II 英文エッセイ「真実の瞬間」(“A Moment of Turth”)
 
 1. 昔の時刻表(An Old Timetable)
 2. 採用面接(Recruitment Intervew)
 3. 新入社員研修(Induction Training)
 4. 京都事務所と伊丹空港(Kyoto Office and Itami Airport)
 5. 発券研修(Ticketing Control)
 6. 予約管理(Resevations ControI)
 7. 香港と啓徳空港(Hong Kong and Kai Tak Airport)
 8. 懐かしのコンベア 880(Nostalgic Convair Jets)
 9. 「はじける」アジア・ヴイーク(“Sparkly”Asian Week)
10. 営業活動 〜 チャーター便の運航(Sales Acttivity - Charter Operations)
11. パース駐在(Perth Assignment)
12. 「ミッキーマウス」と呼はれたエアライン(An Air Crrier called“Mickey Mouse Airlines”)
13. 貨物部の日々(Air Cargo Days)
14. 伝説の機材「ベッツイ」(Betsy- a legendary aircraft)
15. スワイヤ 〜 維新前の英国商社(Swire - an Engli8h firm before the Meiji Restoration)
 
 おわりに
 
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(20111114)
 
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