与太郎文庫
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2006年11月20日(月)  子犬物語 〜 様々なる系図 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20061120
 
 仔犬の運命 〜 当世捨犬事情 〜
 
 バスで隣りあわせた老婦人の、信じられない話を伝え聞いた。
 血統書つきのメス犬を7万円(即金で6万円)で買ってきたところ、
どこかのオス犬の仔を、三匹(頭)産んでしまったそうだ。
 
 一匹だけ残して、もう一匹は、すぐに近所の人が貰ってくれた。
 要らないというのに、2万円を置いていった。
 そこで、最後の一匹を、近くの動物園に連れていった。
 
 動物園の係員が、要らないというのに、2万円くれた。
 そこへ通りかかった客が「あら可愛いわね。おいくら?」と聞いた。
 動物園の係員が「7万円です」と云うと、すぐに払って抱いて帰った。
 
 老婦人は、2万円を手にしたまま、その場に残っていたそうだ。
 血統書がなくても7万円?(係員は、どんな表情だったのか)
 ほんとうに、こんなことがありうるのだろうか。(20061120)
 
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2343997.html?ans_count_asc=1
 愛犬列伝 〜 りょうたちとレフ 〜 ANo.3 bilda 2006/08/17 03:12
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060629
 飢餓文化 〜 舌の記憶 〜
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050430
 子猫物語 〜 猫小屋ができたわけ 〜
 
http://q.hatena.ne.jp/1127311932#a409436
 犬は自分の存在を知っているのでしょうか?
 
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(20061121)


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