与太郎文庫
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2004年07月05日(月)  ポンスケ vs デコスケ

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040705
 
三宅「ジェンキンス氏も男だったら責任をとるべきだねぇ。ブッシュも
武士の情けで“窮鳥ふところに入らずんば”ってわけだ」
森永「“キュウチョー”って何ですか?」
三宅「あんた、東大を出てんのに、そんなことも知らないのかね」
(?)「だから、ポン助だって…」
三宅「ふところに飛びこんできた鳥は、猟師も撃たないってのさ」
森永「“学級委員長”かと思った……」
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── 《ビートたけしのTVタックル“真夏の防衛大論争!! イラク、
北朝鮮どうなる自衛隊!!”20040705(月) 21:00〜21:54 テレビ朝日》


 三宅 久之  政治評論 19300110 東京 [AB]早稲田大学
 平沢 勝栄 衆議院議員 19450904 岐阜 拉致議員連盟/自民党
 森永 卓郎 金融経済学 19570712 東京 UFJ総合研究所
 〜《年収300万円時代を生き抜く経済学 200302.. 光文社》

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 森永卓郎氏の「戦争反対」2 [Opinion]
 先にも触れた29日のテレビ朝日「たけしのTVタックル」ですが、
森永卓郎氏が出演していて「他国に攻められたら、皆で死ねばいいぢゃ
ない」「そういう国があったと、思い出してくれればよい」という主旨
の発言をしていて、案の定、出演者のほとんどから罵倒されていました
ね。
 森中(森永卓郎)氏は、
 個人のサイトも書いている考えをTVで話しただけですが、自民党の
平沢議員などは「そういう考え方だから北朝鮮拉致問題が生じたのだ!
拉致される船を見ていながら指をくわえて見ているだけで、何もできな
かったのだ!」と震えんばかりに激昂しておりました。
 
「世界で武器も持たず、攻めて来ても良いなどと言って黙っている国な
ど、一国もない!」と怒った挙句、ハナシにならんという態度をとって
いたのは、名前が出てきませんが、頭の毛のない政治評論家の方です。
例えばスイスは永世中立国ですが、軍隊は持っていますからね。かつて
永世中立国であったベルギーは、ナチスドイツに侵攻されてしまったの
でしたよね。「戦争と派遣は違う」というフレーズもよく出てきました。
なるほど、勉強になりますです。
 
 投稿者 yukihiro : March 29, 2004 11:17 PM
http://clala.lolipop.jp/archives/2004/20040329-187.htm
 
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 ところで「ポンスケ」とは?
三宅「アホ、バカ、マヌケというと表現が直接的で相手が傷つくが、ポ
ンスケは相手がきょとんとしてる感じがあるから、多少上品になる。女
性の場合は困るから、ポン子と言ってる」
(↑わざわざ読売テレビの調整室でVTR録りf(^ー^;)
(((質問)))
ブッシュと小泉、ポンスケはどっち?
(略)
三宅「小泉よりブッシュの方が世界的に権力握ってる。ポンスケ度は救
いがたい。こっち(ブッシュ)はデコスケと言ってる。これもポンスケ
の一族だが・・・」(会場笑い)
モモコ「三宅ワールドや!(笑)」
三宅「デコスケは頭の鉢が開いてる。頭いいかと思うと、脳のシワがな
い。デコスケの方がポンスケ軍団の中で位置が低い。困るのが、小泉ポ
ンスケとブッシュデコスケ、馬が合うんですよ」
 
── 《たかじんのそこまで言って委員会 20040606 読売テレビ》
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6112/nikkiokoshi-0406.html#Anchor1504694
── 《ユウコの憂国資料室》
 
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 ポンスケ談義《森羅クラブ》松下貴司(鳳来町)
 
「ポンスケ」とは、夏になると川ばかり遊びに行っている子供を指して、
親達がからかいながら言うアダ名である。
 昔の子供は学校から帰るとカバンを放り投げながら「水中メガネ」と
タオルをつかむと「万年ゾウリ」を突っかけて川に一目散に走って行く
のである。三々五々集まってきた子供達は日が沈むまで川で過ごす。
「ポンスケ」と言われる様になる子供達は夕食を済ますとミミズを取り、
木綿糸とウナギ針を用意して「夜ボリ」に出かける。夜10時頃まで釣っ
たら残ったミミズを使って「フテ針」を仕掛けて帰るのである。
「ポンスケ」は早起きで、朝6時には夜に仕掛けた「フテ針」を揚げに
行く。するとそこには見事なウナギが掛かっている。これが「ポンスケ
修行」の小学生の一日の始まりである。
 夏のお盆を過ぎると「網取り」の季節が来る。瀬売りをされた川で大
人達が網を使って「鮎」を追い込み、「ヒッカケ」を使って一網打尽に
捕る「網取り漁」が始まる。子供達は大人のポンスケに混じって「タモ」
を使って鮎を獲る手伝いをする。大人が休憩に入ると子供達は「ヒッカ
ケ」を借りて残った鮎を捕り、ここで本物のポンスケになるべく修行を
積むのである。
 瀬売りされた川も9月に入ると鮎を誰がとってもよく、「ポンスケ」
の真骨頂の季節である。幼かったポンスケも中学生位になると一人前に
川で網を使わずヒッカケ1本で鮎を追い、鮎の習性を見極めつつ見事に
鮎を獲っていく。ここまで来ると「ポンスケ」も本物で、小遣いが欲し
くなると取った鮎を売ったり、「テンモク」を使って「ハヤ」を大量に
獲り家庭の晩の総菜の助けにしたりする。
 ポンスケは中学生の高学年に至りそのピークを迎え、高校生になると
他の遊びに目が向き、忙しさの中で自然に川遊びから離れていく。まれ
に大人になって「ポンスケ」をやっている人がいる。今もってもあの美
しい川の中で遊ぶ「快感」を忘れられないのである。
 尚、「」括弧の専門用語は何処か周りに生息する「ポンスケ」にお尋
ね下さい。
http://www.honokuni.org/kikanshi010.html
── 《機関紙 Forest VOL.010 》
 
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