与太郎文庫
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2002年12月28日(土)  ワカバヤシ・ミチオ(続)

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20021228
 
 ■2002/12/28 (土) 06:24 ワカバヤシ・ミチオについて
 
 斉諧生 様(*)
 
 ワカバヤシ・ミチオ(若林通夫)は、同志社高校での後輩です。
 約二年前、彼の手紙を受取った後、あなたの《音盤狂日録 20020221》
を発見して、さらに懐かしく、光栄に思っています。
 カンヌ管弦楽団のHPは、とても参考になりました。
 わたしのHP《与太郎文庫》に、彼自身のメッセージとともに、引用
させていただきました。すこしづつ詳しいエピソードなども書き加える
予定ですが、とりあえず御礼まで。
                 与太郎 こと 阿波 雅敏
── http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19950301
 
■2002/12/28 (土) 09:34 Re: ワカバヤシ・ミチオについて
 
 若林通夫さんについての情報、ありがとうございました。
 同志社の御出身とのこと、私も京都の者ですので(今の家は茨木です
が)、なにやら懐かしく感じられます。
 若林さんは、↓にも紹介されておりますが、御覧になりましたか?
── http://idrs.colorado.edu/publications/TWBassoonist/TWB.V6.1/performances.html
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 INTERESTING PERFORMANCES
 Michio Wakabayashi - bassoonist with Edmonton (Canada) Symphony
- plays French system bassoon; honors graduate Paris Conservatoire.
 6/75. An excellent and creative performance of B. Martinu's La
Revue de Cuisine on Canadian national television (CBC). Violinist
Shirley Hostetter, 'cellist Carol Feist, clarinetist Randall Bain,
trumpeter Ed Nixon, and pianist Janet Scott. The musicians changed
costumes for three of the movements to fit the changing styles
(Tango Ragtime), and two cafe dancers also helped the visual
impression. Emphasis was primarily on the music though, and it was
excellently performed.
 
 面白い実行 〜 自動翻訳のママ 〜
 Michio Wakabayashi(エドモントン(カナダ)シンフォニーを備えた
bassoonist)はフランスのシステム・バスーンを演奏します; 受賞は
パリConservatoireを卒業させます。
 6/75。カナダの全国テレビ放送(CBC)上のB.Martinuのラ・レビュー
(La Revue)de料理法の優れて創造的な公演。バイオリン奏者シャーリー
Hostetter(Violinist Shirley Hostetter)、「チェロ奏者キャロルFeist、
クラリネット奏者Randall Bain、トランペット奏者エド・ニクソンおよ
びピアニスト、ジャネット・スコット。音楽家は、変わるスタイル(タ
ンゴ・ラグタイム(Tango Ragtime))に適合する運動のうちの3つと服装
を交換しました。また、2人のカフェ・ダンサーはさらに視覚的な印象
を支援しました。しかしながら、強調は第1に音楽上にありました。ま
た、それは優れて上演されました。
 
 
■2002/12/31 (月) Happy New Year !
 
 若林 通夫 君へ 〜 ことし最後のてがみ 〜
 
 昨年の君の手紙は、ほんとうに懐かしかった。
 いっぺんに十数人の恩師・旧友から手紙をもらったので、なかなか
返事を書けなかったのだ。
 君の名前を、オーケストラのHPで見つけたという音楽ファンに、
メールを出したら、カナダの新聞記事なども紹介してくれた。
 今日みると、君のメール・アドレスがアクティブになっていたので、
思いきって送信することにした。
 試験公開中の“Web日記”《与太郎文庫》では、あちこちに君の
ことを書いているので、君のパソコンで日本語が読めるといいが……。
── http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20021228
── http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19950301
 
 去年のテロ直後、ゴリ・バンバ、タケウチ(大)と京都で会食した。
さらに十一月勤労感謝の日には、本宮先生を訪問して、約六時間歓談
した。これらの記録は、それぞれ「悪友四重奏/門庭再訪」と題す。
 あまりに膨大な文書なので、いっぺんに読もうとしてはいけない。
それぞれリタイアした、かつての少年少女(後輩諸君)が、老眼鏡で
読んでくれることを願って、書きつづけている回想録でもある。
 さきの《虚々日々 20001231》の続編となる《去々日々 20021231》
をふくめて《与太郎文庫 19390120-20021231》と総称している。
 高校時代の君がくれた手紙など、すべての書簡を保管しているので、
いずれ諸君の了解を得て、公開したいものだ。
 
 さきごろ、カナダの有賀誠一君に、君の郵便住所を伝えたばかりだ。
 有賀誠一君のアドレス ──(*)
 谷本岩夫先生(同志社高校・化学)のHP:
── http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tbc00346/index.html 
 
 ご長男はフルートと音楽社会学(新聞記者を止めて京都芸大の音楽
学部大学院に入学、大阪のザ・フェニックスホールで企画など修業中)、
ご次男がバスーンを学ばれたそうである。
 
 ではまた。                 阿波 雅敏
 
 
■2003/01/04 (土) Tell Me Why.
 
 有賀 誠一 君へ
 Happy New Year ! 
 昨年末、若林通夫君のメール・アドレスらしきものを発見したので、
送信したところ、下記のようなメッセージが返ってきた。
 
2003/01/02 (木) 19:10
from:momi.wakabayashi1@libertysurf.fr
to:Awa Library
sub:Avis de lecture
 
Content-Type: message/disposition-notification
Disposition: manual-action/MDN-sent-automatically; displayed
Original-Recipient: momi.wakabayashi1@libertysurf.fr
Final-Recipient: momi.wakabayashi1@libertysurf.fr
Original-Message-ID: GtrNryC1kiQFKEUYdJjisKAAAAQAAAA5NUe6H3GA0K5Rp6N/WbO9wEAAAAA@dream.com>
 
 Avis de 講義 〜 自動翻訳のママ 〜
満足しているタイプ(Content-Type):メッセージ/配置通知配置:
手動のアクション、/、MDN-送る自動的に;表示された
オリジナルの受取人(Original-Recipient):
momi.wakabayashi1@libertysurf.fr
最終受取人(Final-Recipient):momi.wakabayashi1の@のlibertysurf.fr
のオリジナルのメッセージID(Original-Message-ID): 
 翻訳ソフトで読もうとしたが、ますますチンプンカンプンなのだ。
 日本語が読めないパソコンなのか、あるいは通信言語がことなるのか、
教えてくれないか。
 彼がメールを使ってないのなら、今回の年賀状はまったく意味がない。
 昨年から、引退した旧友に読んでもらうためのホームページをテスト
公開するにも(このメンバーでは)まだまだパソコン普及率が低くて、
結局は前回のような印刷物になるかもしれない。それでも、眼科医師の
岩崎由美くんが「字が小さいのが残念です」などと言ってよこしたので、
あれこれ迷ってすすまない。
 
 ホームページのあちこちに君のことも書いているが、詳細後日。
── http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20021228
 
 ホザナコーラスの最有力男声トリオのうち、森本潔君も田園調布教会
の牧師になったらしいね。ボクひとりが俗物のママだが、この15年間
に《旧約聖書/コーラン/英雄伝/史記/日本書紀》を読破したのは、
われながら大したもんだと思うが、さっぱり何の役にも立ちそうもない。
 
 ではまた。            与太郎 こと 阿波 雅敏
 
 
■2003/01/01 (水) 朝生ワイド(01:30-06:40)
 
 《朝まで生テレビ!恒例激論・元旦スペシャル》12月31日放送
 2003・どこへ行くニッポン! 〜 戦後民主主義とナショナリズム 〜
 
 Panelist(17)


田原 総一朗 ジャーナリスト     19340415 滋賀 TVディレクター
渡辺 宜嗣  アナウンサー/テレビ朝日19541219 愛知
丸川 珠代♀ アナウンサー/テレビ朝日19710119 兵庫
山本 一太  参議院議員/自民党   19580124 群馬 20010729群馬選挙区
穀田 恵二  衆議院議員/共産党   19470111 岩手 共産党国対委員長
天野 礼子♀ アウトドア・ライター  1953・・・・ 京都 市民版憲法調査会メンバー  
片岡 都美♀ ホテルプリンセスガーデン社長1965 岐阜 日韓混血〜自伝『愛して止まず』
金子 勝   財政学/制度経済学   19520625 東京 慶応大学教授
姜 尚中   社会情報学       1950・・・・ 熊本 19980401在日韓国人として初の東京大学教授   
西尾 幹二  ドイツ文学/政治評論  19350720 東京 20010421「新しい歴史教科書をつくる会」会長
野坂 昭如  小説          19301010 神奈川 20010729参議院自由連合比例区落選      
宮崎 哲弥  評論          19621010 福岡        
森本 敏   国際政治学/戦争学   19410315 東京 拓殖大学教授
八木 秀次  憲法学/時事評論    19620309 広島 高崎経済大学助教授 
山田 厚史  朝日新聞アジア総局   1943・・・・ 東京  
吉田 康彦  国際関係論       19360204 東京 大阪経済法科大学教授   
宮崎 学   ノンフィクション/評論 1945・・・・ 京都 198508・・グリコ森永事件

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 ことしの“朝生”は、延々6時間余りのワイド。いつも思うのだが、
この番組の出演者は、どのような方法で睡眠薬を手に入れているのか。
 いずれは、それぞれ違法性がとがめられ、公開を迫られるだろう。
 全盛期の大島渚、デーブ・スペクター、舛添要一、猪瀬直樹などの姿
が消えて、つまらなくなった。今回の平均年令52.7歳というのも、やや
問題がありそうだ。
 


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