与太郎文庫
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1953年08月04日(火)  エリーゼの情熱 〜 或る独逸日記伝 〜

 
 Ex libris Web Library;ザ・ピーナッツ《情熱の花 1959‥‥ Japan》
── 音羽 たかし・詞/水島 哲・曲/宮川 泰・編曲
http://d.hatena.ne.jp/hsakawa/20090410/1239379308
 『エリーゼのために』がいったいどういう経緯で『情熱の花』になったか?
http://plaza.rakuten.co.jp/ruzerukabu/diary/201006270002/
 
── 《キッスは目にして 1981‥‥ Japan》ザ・ヴィーナス・唱/井上 大輔・編曲
── 《Tout L'Amour (PASSION FLOWER) 1959‥‥ France》Caterina Valente・唱
── Beethoven《Für Elise 1810‥‥ Op.59》
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19530804
http://www.hatena.ne.jp/adlib/activities
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19530804
 
…… 太田豊大郎は、法科出の秀才で、母親の希望と官庁の上司の期待
を双肩に、ドィツに留学した。けれども、西欧の大学の自由な風に接し
て、立身出世の道を脱落する。官庁は免職になり、偶然に知りあった美
貌の舞姫エリスと同棲生活をはじめた。
 学問は荒み、屋根裏部屋でのエリスとの生活は、精神的には豊かでも、
貧寒をきわめた。折りから、明治二十一年の冬、豊太郎は旧友相沢から
の手紙を受けとった。日本から昨夜ベルリンに着いた天方伯に同行して
自分もこちらに来た、天方伯が君にも会いたがっておられるから、ぜひ
ホテルに来るように。手紙にはそう書いてあった。
 天方伯からは、翻訳の仕事をもらったり、通訳の仕事をしているうち
に、ひと月ぱかり過ぎた。と、ある日、突然、大方伯は「明日ロシアに
向かうが、いっしょに随行してくるか」と問いかけられた。
 ロシア滞在中、豊太郎はエリスへの愛と故国への帰心とに千々に乱れ、
心弱い自分を痛感せざるをえなかった。
 大臣一行とべルリンに着いたのは、元日の朝であったが、停車場から
エリスのもとに駆けつけた。家に入ってみると、エリスはおむつを山の
ように積んで二人の間の子供の生まれるのを待ちこがれている様子。豊
太郎は、日本に帰る決心のほどを口に出せなかった。
〜 愛する人との別れ(P10) 〜
── 森 鴎外《舞姫 189001‥ 国民之友/新潮・角川文庫》18890101 ※
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19741210 板坂文庫(上) 〜 日本文学三六五日 〜
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C9%F1%C9%B1
 


 森 鴎外 18620217(林太郎)島根 19220709 61 /文久 2.0119/軍医総監
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B009IYDZTW
── 森 鴎外《舞姫 20120927 電子書籍》P17
 
♀アンナ 18721216        1951‥‥ 79 /籍=Wiegert, Anna Berta Luise
♀エリス 18660915 Poland Berlin 19530804 86 /シュチェチン生/19050715(40)結婚
/籍=Wiegert, Elise Marie Caroline

 
18880908 鴎外、ドイツ留学から帰国
18880912 エリーゼの来日(築地の精養軒に宿泊)
18881017 エリーゼの帰国(ゼネラル・ヴィーダー号)
 
…… エリスはおだやかに帰りました。人の言葉の真偽を知るだけの常
識にも欠けている、哀れな女の行末をつくづく考えさせられました。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/
── 小金井 喜美子《回想記 ‥‥ 》鴎外の妹
 
18890224 鴎外、赤松 登美子(?)と結婚(西周の斡旋)
 新居(現在の水月ホテル鴎外荘)で「舞姫」を書いた。
18900913 長男(於兎)誕生後(弟二人と)家を出て、登美子を離縁。
1902.... 鴎外、荒木 志け(?)と再婚
 

 森 鴎外 (林太郎)軍医総監  18620217 島根 19220709 61 /文久 2.0119/津和野町石見
♀森 登志子(登美子)鴎外の先妻 18‥‥‥ 東京 18‥‥‥ ? /旧姓=赤松 則良(海軍中将)の長女/結核死
♀森 志け (茂子) 鴎外の後妻 18‥‥‥ 東京 18‥‥‥ ? /旧姓=荒木 博臣(大審院判事)の長女〜《波瀾》
 森 於菟  登志子&鴎外の長男 18900913 東京 19671221 77 /解剖学/台北帝大教授〜《父親としての鴎外》
♀森 茉莉   志け&鴎外の長女 19030107 東京 19870606 84 /作家〜《父の帽子/恋人たちの森》
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19220709 鴎外の碑 〜 森家の人々 〜
http://japanese.hix05.com/Literature/Ogai/ogai16.maihime.html
 森鴎外の舞姫始末記
 
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/416315230X
── 松本 清張《両像・森鴎外 199411‥ 文藝春秋》西周日記に着目。
 
 今野 勉 ディレクター 19360402 秋田 /1959 ラジオ東京(現TBS)入社〜《金子みすゞの世界》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/414081442X
── 今野 勉《鴎外の恋人 百二十年後の真実 20101120 日本放送出版協会》
 
♀六草 いちか ライター 1962‥‥ 大阪 吹田 /1986 ドイツ留学 1988 Berlin 在住
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4062167581
── 六草 いちか《鴎外の恋 舞姫エリスの真実 20110309 講談社》

 
…… 文豪、森鴎外の小説「舞姫」のヒロインのモデルになった元恋人
は、地元男性と結婚して第2次世界大戦を生き延び、86歳でベルリン
で亡くなった。
 同地在住のライター、六草いちかさんの調べで5日明らかになった。
 ベルリンに赴いた官吏と踊り子エリスの悲恋を描く「舞姫」は、ドイ
ツ留学した鴎外の体験を反映した作品とされる。1888年に帰国した
彼を追うようにドイツ人の恋人が船で来日。鴎外の親族らに説得され、
離日したことが知られている。
 六草さんは乗船者名簿の名前と一致する当時21歳の女性エリーゼ・
マリー・カロリーネ・ヴィーゲルトの存在を教会簿の出生記録などから
割り出した。彼女は66年9月15日、現在のポーランド生まれ。帽子
職人として働いていた1904年までの足取りが分かり、昨年単行本に
まとめた。
 その後も調査を続け、役所の記録などからエリーゼが05年7月15
日に2歳年上のドイツ人男性と結婚したことが判明。男性は18年に死
去し、彼女は53年8月4日に老人ホームで亡くなっていた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012110600062
 
12/11/06 05:53 55res 51res/h 2.1% ▽ 【社会】鴎外「舞姫」
モデルの晩年が明らかに…ベルリン在住のライターが調査
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1352148807/
 
(20121106)
 
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