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■ (日記) 情けは人のためならず
この言葉、ほんの2年前くらいまで、人のために情けを掛けるのはその人を甘やかしてしまい為にならないから良くないことだ。と言う意味だと思っていた。 そう思ってる人、何人か居やしないだろうか?
本当の意味は人に無償で情けを掛けてあげると、必ずいつか数倍になって自分に返って来てくれるという意味らしい・・・・・・。
アタシに今まで情けを掛けてくれた沢山の人々にちゃんと還元は有ったのだろうか?と時々心配になる・・・・・・。
そう言えば・・・、もう5〜6年も前の事なのだが、トイレを借りに入ったパチンコ屋でトイレだけ済ませて出てこようと思ったら、店員がジロリと睨み付けたので千円だけシブシブ出し、「高いトイレ代だよなぁ・・・」とブツクサ言いながらも球を打ってみたらフィーバーしちゃったのだ。 しかも確率変動で・・・・・・。 その頃も貧乏だったので本当はやっていたかったのだが、仕事の時間に間に合いそうも無く、近くに居た負けが嵩みガックリしていたようなお婆ちゃんにその台を譲って泣く泣く帰ってきたことがあった。
その数日後だ。宝くじが5万当たったのは・・・・・・。
なるほどねぇ・・・・・・ 情けは人のためならず・・・・・・・・。
うんうん・・・。言い得て妙ナリ・・・。
2007年11月05日(月)
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