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■ (日記) 集合無意識について・・・・・
かなり長いあいだ日記をご無沙汰してしまった。 書きたい事はその都度たくさんあったのだけど、何故かパソコンに向かい合うと気持ちが萎え、タイピングも進まず、手を止めてしまっていた。 他のサイトにも幸か不幸か、操作中の手違いでクッキーの削除をしてしまった為入れず、暫くの間ネットに触れることも無かった。 この一月弱の間、静かに自分の心の声を聴いていた。 なんだか冬眠していたような気分だ・・・・・・。
夫の長い痛風と、一番店が暇な月とが重なり、只でさえギリギリだった済状態にダメ押しのごとき打撃を受け、今度こそはイヨイヨお手上げ状態だと絶望的になり、自分が生きているのか死んでいるのかさえも解らないような精神状態だった。
それでも、店だけはちゃんと開け、店に居る時は何食わぬ顔をし、何時ものようにジョークを飛ばし、笑っている自分をもう一人の萎えた自分が見詰め、私はやはり腐っても商売人なんだと、改めて気付かされた気がした。
そんな仮死状態の時期に励まし、慰めてくれた妹分(M)や、親友の(M)達に心から感謝したい気持ちだ・・・・・・。
この所再び店が良くなりつつある事と、夫の会社から前借が出来た事で、何とか先日の9日、からくり箱(店)は一周年を迎える事ができた。
料理に手を抜いているわけでもないし、サボっているわけでもない。頑張っていても張り切っていても、客の少ない時期は必ず有るもので、そんな時期に限っていつも思いもよらぬアクシデントが重なる。そんな時、貯金もなく、ギリギリで回してきた者にとって、よほどの奇跡が起こらないい限りもうなす術も無くなるのだ。
今はまだ宣伝料を掛けられない分、気に入ったお客に口コミで宣伝してもらうのが精一杯で、やっと1年掛かりで固定客が定着しつつある段階だ。 それでも店の料理を誉めてもらい、雰囲気を誉めてもらい、客の楽し気な顔を見るとどうしても、まだまだこれからだという希望も沸いて来る。
この所、私の子宮ガンの時の手術藩たちがチョクチョク来てくれる様になり、大勢で盛り上がってくれている。 暫く途絶えていた客達も、久しぶりだと来てくれる。 来たいとは思うけど、会社から遠いからとか、結婚したからとか間が開く理由は客様々だ。
そんな事は解っているつもりでも、暫く静かな日々が続くと、世間から見捨てられたような気になってしまうのだが、決してそうではなく、集合無意識と言うものが有るみたいで、皆、来れる時期、来れない時期は重なり、飲みたくなる時期や飲まずにいたい時期も重なるようだ。 なので誰も来ないような日が有るかと思えば、客が入り切れない日も有る。 単にそれだけの事なのに、ついつい何時も気弱に考えすぎてしまうらしい。
余裕の無さが自信の無さに直結しちゃうようだ。
2006年03月14日(火)
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