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■ (雑談日記)牛丼が消える日・・・
狂牛病、更に、鳥インフルエンザと、精肉業者、及び、各種飲食業者は「一体私達に何の恨みがあって・・・」と、さぞかし先行きの不安に戦々恐々としている事だろう。 そう考えて見ると、2年前の狂牛病騒動でフゥーリィーが突然、退職金も何も無しで肉屋をリストラされてしまった事は、今考えてみれば、神様の粋な計らいだったのかも知れない・・・・・・。 あの時はそんな会社でも、やっと見付った仕事を失ったという事で、神様をずいぶんと恨んでしまったけれど、今、真っ向から訂正します。 ごめんね? 神様・・・・・・。やはり貴方は私達を守ってくれたんだ・・・・・・。 今、心から敬意と感謝を表し、貴方を神聖な気持ちで抱き締めたい気持ちで一杯です。(^^;
・・・んじゃなきゃ、フゥーリィーは今の仕事に着ける事も無く、未だバイト扱いで、毎日パチンコばかりやってる非人間的な経営者から、非人間的なコキ使いをされたまま、ブツクサ文句を垂れながらも、格安の給料で10時間以上も働かされ続けて居た事だろう・・・・・・。 それを考えるとぞっとする。 (あぁ〜、一気に言いたい事が言えてスッキリしたぁ〜♪ε=Σ( ̄ )ホッ)
でも、きちんと経営している肉屋さん、レストランは、可哀想過ぎる。 もう、こうなったら豚肉に頼るしかないではないか・・・・・・。 頼みの綱である豚に、もしもこの先何かがあったら、どうなってしまうんだろう・・・・・・。 もっと政府がきちんと個々の生活の保障をすべきだと思う。 今の計算で行くと、4〜8ヵ月後には世界中に鳥インフルエンザが蔓延すらしい。 でもワクチンが開発されるまでには半年は掛かるそうな。 果たしてワクチンが出来上がるのは間に合うのだろうか・・・・・。
それよりも何よりも、折角人間の胃袋を満たす為だけに生まれて来てくれた牛や鳥達を、1頭の狂牛病の牛の為に全て焼却処分で殺してしまったり、数羽の鳥の為に生きたまま袋に詰めて殺してしまったり・・・・・・、と言う残酷な現実は、あまりに可哀想過ぎて目を覆うばかりである。 ニュース番組を見る度、腹が立って仕方が無い。 せめて心から詫び、祈りながら安楽死くらいさせてやって欲しい・・・・・・。 そんな残酷で身勝手な人間達への戒めなのかも知れない・・・・・・。 きっとこんな食糧危機に陥るのは、長年の家畜たちの恨みなのだ。
私が行っているスーパーの肉屋さんでも、とても安くて美味しかった中国産の鶏モモ肉(2キロで890円?)が消してしまった・・・・・・。 この所、欠かす事無く小分けにされ、我が家の冷凍庫で唯一の肉類保存食として眠っていたと言うのにぃ・・・・・・。
せめて、そんな家畜たちの為に、美味しく料理してあげて、感謝しながら残さず食べてあげたい物だと思う。
昨日は昨日で、牛丼が消える・・・ってんで、牛丼屋にお客が殺到したらしい。 私は後にも先にも牛丼は東京時代に1〜2度食べただけだが・・・・・・。 でも、普段からの常連さんはさぞかし、淋しい気持ちなのだろう・・・・・・。
以前のオイルショックの時のトイレットペーパーもしかりだが、人間の心理って、消え行く物、無くなってしまう物への執着心は凄いものなんだなぁ・・・。と、つくづく感じた。 普段は然程見向きもしないくせに、イザ無くなる・・・となると、急に追いたがる癖がある。ww 【男と女の仲もそうだわさ・・・・・・。目の前から居なくなってしまう前に、普段からもっと大事にしろっ!っちゅぅ〜に!】
今のこの時代、何が災いし、何が幸いするか解らない。 今まで全然見向きもされなかったものが突然売れ出したり、今まで売れていた物が突然無くなったり・・・・・・。
ハテ・・・? そう考えると、神様は順番に見せ場を作ってくれているのだろうか? こう考えると、やはり神様の愛は平等なのかも知れない。 どう考えても、戦々恐々(先々恐々とも書けそう)の世の中である。
今日のみそひともじ
今の時代 何が起こるか 図れない 神の意のまま 身を任すなり
追伸・・・。 わお〜! カウンター39000過ぎてる・・・。
2004年01月30日(金)
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