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■ (日記) 祈り
さっき、リカから電話が入った。 フリンジの状態が良くないと・・・・・・。
暮れにあれほど元気だったフリが、この数日食べられず、今朝には目の力までも無くしていると言う。 今フリはとても深刻な状態にある。
リカが言うにはこの2日3日が山だろうと・・・・・・。
ダメ!! リカからフリを取り上げては絶対にダメ!! 何故って・・・フリはリカの命なのだもの・・・・・。リカが生きる源なのだもの・・・・・・。 あれほどフリの為だけに一生懸命頑張って来た人なのだもの・・・・・・。
神様・・・・・・お願いします。そんな二人をどうか引き離さないであげて・・・・・・。
私はパニックになり、M氏に無理を承知で泣きじゃくりながら電話をする。 しかしM氏は快く引き受けてくれた。 数日程前から、私はリカに内緒ででもM氏に縋ってみるつもりでいたのだ。 ただ、こんなに直ぐに深刻な状況になるなんて夢にも思っていなかった。 やはりもう少し早くお願いすればよかったと、今私は深く悔やんでいる。
ごめんね・・・。 リカ・・・・・・。ごめんね・・・。フリ・・・・・・。
M氏は、「やってみる!」と力強く言ってくれ、今、リカのアドレスをMAILで教えた所だ。
M氏・・・。相手が入院中ということもあり、人間ではないので、意志の疎通は難しいと思うし、難題なお願いをして大変申し訳ないです。 でも、何とか、フリに力を貸してやってください。 お願いします。
私も祈る。 精一杯祈る。 フリの写真に向かって、必死に祈る・・・・・・。
神様・・・。お願い!! フリを助けて・・・・・・。 宇宙の力よ・・・どうかフリを助けて・・・・・・。
お願いします。 皆様も祈ってください。
是非皆様の力も貸してください!!
フリはそんな皆様の不思議な力で、これまでも何度も何度も奇跡を起して来た犬なのです。 再び奇跡が起きると、私はそう信じています。

2004年01月20日(火)
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