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■ 【想い出深き料理レシピ】EPOCH人気メニューベスト5
後4日〜♪ 後4日〜♪ 3つ寝ればやって来るぅ〜♪♪
なんのこたぁ〜ない。(笑) フゥーリィーの給料日である。 全財産630円をどう持たすか、工夫も又楽しい物である。(^^; ↑(やせ我慢)
処で・・・・・・。 先ほど、整理ダンスの中の探し物をしていたら、以前私が経営していた洋風居酒屋【EPOCH】のフードメニューのレシピノートが出て来た。 『うひょ〜♪ 懐かしいなぁ・・・・・・』と、開いて見る。
どれもコレも簡単手軽に出来る料理ばかりなのだが、【アァ・・・こんなメニューも有ったヨなぁ・・・、あんなメニューもやってたなぁ・・・」と、物凄く懐かしかった。
実にメニューは60種類余り。 よくもまぁ、こんな種類をこなしてたよ・・・・・・。と、我乍ら溜息が出てしまう。若さだなぁ・・・・・・ヤッパ・・・。(爆)
洋風の物・和風の物・仏蘭西風の物・伊太利亜風の物・中華風の物・国籍不明の物・・・・・・。様々である。
値段は300円から一番高いものでも1500円くらいだ。 出来合いの物を出す。なんて〜事は、チョコレート・ナッツ類・チーズ系以外には絶対にしなかったので、多少なりとも手は掛かるものなのだが、私のポリシーは、下準備さえ出来ていれば、10分以内で出せる物・・・と言うものばかりである。 そのメニューの中で最も人気が高く、しかも、最も手軽に作れる私の中でのベスト5を、懐かしさを偲んで紹介してみたいと思う。 レシピノートには、こんな簡単な書き方で書かれている。
先ずはベスト5の【チーズ入りネバタマ】¥600
引き割り納豆をボールにあけ、良くこねて、ネギのみじん切り、卵3個を割り入れ良く混ぜる。そこに青海苔、とろけるチーズ、塩、七味、醤油少々を入れ、更に交ぜてオムレツのようにふわっと焼く。
ベスト4の【ジャコネギクレープ】¥500
小麦粉に卵を入れ、塩、コショウをし、水を混ぜ、良くこね生地を作る。(クレープ生地の要領で) フライパンに生地を薄く引き、そこに白ネギの斜スライス、かつお節、ジャコを満遍なく敷き詰める。 片面が焼けたらひっくり返し、もう片面を焼く。 両面が焼けたら皿に移し、ピザのように8つ切りにする。 ラー油・醤油・酢・スリゴマを和えたタレを付けて食べさせる。
ベスト3の【オイルサーディンの香味焼き】¥400
オイルサーディンの缶を開け、缶のまま醤油をたらし、にんにくのみじん切り、ネギのみじん切り、パン粉、粉チーズ、コショウを振りいれ、オーブントースターで焼く。
付随メニュー【オイルサーディン丼】¥400
フライパンに少々のオリーブオイルを引き、にんにくのスライスを炒める。オイルサーディンを汁ごと入れ、両面をサッと焼く。七味、醤油を廻しいれ、更に絡め焼く。小さ目の丼にご飯をよそい、刻み海苔を敷いて、そこにサーディンを載せ、残った汁を廻し掛け、白髪ネギを添える。
ベスト2の【鶏そば】¥700
先ずは、鶏がらスープ【鍋一杯の水・酒カップ1・鶏がら2羽分・鳥もも丸ごと2枚、ネギの青い部分3〜4本分・生姜スライス4〜5枚・叩いたにんにく3個分】を弱火で4時間煮、取っておく。
スープを取った後の鳥モモは千切りに。 チンゲン采はサッと塩とサラダ油少々を入れたお湯で茹でて置く。 ネギ三分の一本は白髪ネギにしておく。
小鍋にスープを移し、鶏の千切り40グラム分、チンゲンサイのザク切り3〜4本分を入れ、天然塩、コショウのみで味を調える。 別鍋で茹でた細ちぢれの中華麺を丼にあけ、具入りスープをはり、白髪ネギを盛る。
ベスト1の【揚げ卵丼】¥300
大根おろし、大さじ2杯。 刻み海苔少々。 卵1個
高温の油にソッと卵を割り入れ揚げる。 半熟になった所で引き上げ、小丼にご飯をよそい、揚げた卵、大根おろしを載せ、刻み海苔を添え、好みの量の醤油をたらし食す。
と・・・、こんな所である。
鶏がらスープは取るのに少々時間が掛かるが、スープさえ取っておけば、他の料理にも使えるので、EPOCHでは常に鶏がらスープを欠かさなかった。
時間が無く、一品欲しい時の参考にしてもらえると嬉しいでゴアス。 どれもこれも、ツマミにもなるし、小腹が空いた時の良きアイテムでゴアス。 どうど、お試しくださいでゴアス。
何故にゴアスを使うかと言うと、昨日のお客様が連発していたので、移ったでゴアス。(笑)
今日の一首
酒旨き 秋の夜長の 傍らに 添える一品 簡単レシピ
2003年10月24日(金)
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