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みん
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2002年11月03日(日)
日焼けぱわー!出るわけない。

小学生の時一瞬
ほんとーに一瞬
和太鼓をやっていた。
やってたって小学校のクラブでしかも一年間だけ。
なにせ小学校なので、全てのクラブに均等に生徒が振り分けられる。
そんな学校側の陰謀によって僕は次の年手芸クラブの部長に
騙されてというかほだされてと言うか押し切られてなった。
当時から自分がリーダー職に向いていないことは知っていたのだが
子供にとってああいうリーダーは強者ではなく弱者のおしごとだったのでした。

そんなふうに肩書きにもかけないレベルで太鼓を叩いていたのだが
おかげさまでいい目を見た。

兄が会社の人に和太鼓の発表会というか
そういうもののチケットをいただいてそのときにぽろっと
「あ、妹やってましたよむかし」
「あらほんと!?じゃあはい2枚!!」

というようなわけで行ってまいりました。
どの団体にもうまい人というのは一人二人いて。
ずっとその人を見つめているとたいそう楽しいのですが。

銚子はね太鼓、というのがあってですよ。
そのはね太鼓というのがなんかこう、かっこいいというか色っぽいというか。
腹んなかで喧嘩太鼓とか命名してみましたよ<すんな。
いろっぽいつうか色気つうか、変わんないですか。
二人でひとつの太鼓をかかえて舞いながら叩いて、
不意に片方がもう一人の足をすくうのね。
で、片方は太鼓の下敷きの状態で打ち続けて、
組み敷いた方も太鼓に重なるようにして打ちっぱなしなんですよ。
そりゃあ転ばすタイミングとかも決まってるんだと思うんだけど、
見てるうちにそんな気がしなくなってきた。
勝負を見ているような気分だった。
勝負なので、かちまけなので、そこには感情を見るので、
すてきだと思った。色っぽかったの。

あと幕間に、曲打ち?あれのなんかコンクールかなあ。
その準優勝者と優勝者の演奏をやったんですが
その優勝者もやばうまかった。
腕の動き方がすげ綺麗なのな。音も見事でした。

トリが「龍虎流本部」というところだったんですが、
それ以前にえらいうまいひとやなー、と思っていた人がなんかいた気がするんだよな。
越谷龍虎太鼓とかあるからそことメンバーかぶってんのかな。

なにがいいとか言うのもかっこ悪いというか、もうすごかったです。
これ金だして見られんのやったら見ます。
団体のなかうまい人を見つめるも何も、
右から左まで余すことなくかっこいい人ばっかりです。あの腕が足が背中が音が!
音、というのはしばしば体内に這入りこんで呼吸を邪魔したりしますが
おかげで体温が上がりました。
大マジ。
笑いがこみ上げてじっとしていられない。讃えたい。
そばにいたカップルの彼氏の方がすげえすげえ言ってました。
すげかったです実際。
もし僕の理性に粋が勝っていたらきっと僕はスタンディングオベーションしてたでしょう。
理性と言うか恥じらいか。邪魔なもんだね。

えー、和太鼓といいますとあれです。掛け声とかあるわけです。
当然その声のでかくて張りがあってよく通る声に僕は夢中なわけですが
当たり前のようにぴかいちでした。
あとねえ、腰が落ちてるところと、からだをひどく美しく動かすところ。
嬉しくてしょうがないわけですよ。もう。

これだから芸ってやつは。

和太鼓というのは運動にちかいけれど間違いなく芸だ。
スポーツも観客はいるけれど、基本的に見せるものではない。
芸は受け手があってはじめて芸になる。
そして受け取られることと送り出すことの快感が
演じる者、送るものを捕らえるのだと思う。
何よりも演じることを、彼らがあまり楽しそうにするので
襲い掛かってくるような音を貪欲に捕まえずにいられない。
身を乗り出して聴いていた。
受け取った芸がからだに作用するのが
凄くすきなのだ。私は。

昨日のタイトルはしんとくまるのしんとくとおかあさん。
いろっぽいいろっぽいばかしゆってますが
ええこの本部の人たちもえっらい色っぽかったです。色気の質が違いますのよ。
あ、質って、ジャンルていうか。
おとこっぽいんですなすんごい。
男の色気って言う言葉はよく使われますがなんかそう言っちゃうのもなあ。
なんかもっとこう。命の持つ色っぽさというのですか。色気てみんなそうか。
あー。あー。お色気談義。<違





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年に無理ありますか。でも彼も、もうちょっとどぎつくない色気があると思うし。なによりあの人の演技は私大真面目にすきなのだー。

ちょこちょこあつまってます。
ちょこちょこ。