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■ リフォーム三昧
最近、「自分が本当に心地よく感じる生き方ってどんなものだろう?」とあらためて考えるようになった。
仕事に生きる、というのも違う。 子供が生き甲斐、でもない。 忙しいのは苦手だ。 暇すぎると病気になってしまう。
そんな折、必要に迫られて連日築25年の我が家をDIYでリフォームしていて、ふと、「たのしい・・・」と思っている自分に気付いた。 子供の頃から図画工作は大好きだった。 この家は、でっかい箱なんだ、と考えれば、あとは好きなだけ思いきり工作できる。こんなにでかい工作なんて楽しいではないか、と。 また、実際、生活で使うのだから、メーカーで売ってる「一般的なもの」でなく、うちの家族仕様の、オリジナルのものを作ればいいのだ。 人から見たら、なんだそりゃ、というものでも、使う者が心地よい、ということを追求すればいいのだから、変な心のツカエも取れる。
作って作って作りまくり、 直して直して直しまくり、 そのたび、心地よい暮らしに近づいていく。 難しいことはできないけれど、 工夫して、少しづつ、やったことがないことを やってみていく。 人とうまくやっていくことばかりに心をくだいてきたけれど、自分の好きなことを追求していくことで、突破できる問題もあるのかもしれない。 常に我慢をして、欲求不満の状態で、 人とうまくやっていこうとしても、 どこかに無理がくるだけで、ちっとも進展していないのだ。 今まで、居心地の悪いところばかりを選んで進んできたけれど、ここいらで、ちょっと自分を休ませてみようか、と思う。 いくら人生修行だと言ったって、365日24時間滝に打たれていたら死んでしまうもの。 黙々とペンキを塗り、 釘を打ち、ネジを締め、 木を切り、針金を切るとき、 生きている喜びが静かに湧き上がってくる。
誰かに認められたくてやっているのではない。 やりたくてやっている。 今こうした生活に没頭していることが、 次に進むために必ず必要な経過なのだと、 実感できる幸せをありがたく思う。
2003年04月01日(火)
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