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■ プチ「なんじゃこりゃあ」
庭仕事をしていて、 ふと、自分の指先が赤いのに気付く。 どんどん赤い液体が増えてきている。
「なんじゃこりゃあ」
と、思った。
よく見ると、血だった。 指先から血がピュ―ピュ―出ている。 見ていると、だんだん痛くなってきた。
こんなことって、よくある。
全然気付かないうちに怪我している。 風呂に入った時に、ものすごく真っ黒い足のあざを見つけて、 「あり?」 とびっくりする。 気が付いた途端に痛くなる。 気付かないうちは、全然痛くなかったのに・・・・・・
そんな時って、つい、 「なんじゃこりゃあ」 と思ってしまう。 だから、「太陽に吠えろ」の松田優作の殉職シーンは、ものすごくリアルなリアクションなのかもしれない、やっぱ優作、すごいじゃん、とあらためて関心してしまった。 当時は、 「んなわきゃねえよ〜」 と子供ながらに思っていたが、案外、怪我ってそういうものかもしれない。
先に 「なんじゃこりゃあ」 と思って、で、自分が怪我したことを悟ったとき、 初めて痛くなってくる。
そういえば、この前交通事故に遭ったときも、 最初は 「いや〜〜〜ん(~_~;)」 程度にしか思わなかったけれど、 落ち着いて情報がどんどん自分に入ってきて、 やっと「いった〜〜〜い(*_*)」って感じた。
脳の情報伝達って面白い。 っつーことは、もしガンとかにかかったとしても、 早期発見して、病院に入院して長い間ひーひー言ってるよりも、 検査も何もしないで、自宅でギリギリまで 「調子わりぃ〜」 って言ってた方が、寿命は短いかもしれないけれど、 心身ともに痛みは少なく感じるかも、だ。
どっちがいいのか?
「より長く生きること」と、 「より楽に生きること」。
2002年10月17日(木)
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