しそ摘み日記
akajiso



 憑き物が落ちる

 秋風が吹くと、突然憑き物が落ちるように心の色が変わってしまう。
自律神経の弱い体質の人はみんなそうなるらしい。
 季節の変わり目、特に秋と春には、みんな多かれ少なかれ情緒不安定になってしまうとか・・・。
 
 喘息の発作も、秋に集中するし、精神科の受診も秋が多いらしい。

 私が勝手に思うに、
(全然科学的根拠はないが)
夏は、暑くて暑くて、
脳は、体の調子を整えるのに忙しく、
小難しいことを考える暇がないんじゃないかしらん?
 で、少し涼しくなってきて、
体がラクになってくると、
脳は何だか暇になってきて、
心の隙間にいろいろと電気を走らせてみたりして、夏の疲れがたまった虚弱な人間に、不安や憂鬱を漂わせてしまう・・・とかね。

 涼しくなると・・・
淋しくなっちゃうんだよなあ!
 祭が終わっちゃったみたいな、
「ここからは人生の終盤」と線引かれたような・・・

 そして、反対に春になると、
じっとしていてバランスがとれていた冬の心が、勝手にもじょもじょ動き出してきて、で、バランス崩して落ち込んじゃう。

 秋は、要注意!

 淋しがり屋さんは、特にね!
 

 
 

2002年09月09日(月)
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