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随筆
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2022年11月03日(木) 捨てる神と拾う神


まず捨てる神は待ちのプラットフォーム。
ご縁が続きませんでした〜。
残念。
朗読形式だったので、どうしてもセリフと地の文との間で音量差がある。
あんまり音量差があると『うわっ』と思うし、耳に優しくないので、叫ぶセリフはマイクから少し離れて調節したんですよね。
後から聞いてみると迫力に欠けるか?とは思ったんですよ。
でも、突然大きくなって困るのは視聴者様だしなぁ・・・と思ってそのまま提出したんですけどね。

いや、これが原因ですとは言われてないですけどね。
私を含め3人に出していたようなんですが、私以外の2人に依頼が回って、更に一周したので、落とされたんだな〜という感じです。
無念。

音量差がある時はどうすればいいんだろうな〜。
別々に録って音を合わせた方がいいのかな〜。
でもそうすると、ノイズが大きいのと小さいのに別れてしまうしな〜。
まあ、最大音量で聞かないと分からないノイズではあるんだけども〜。

で、拾う神。
これは新担当に代わってしまったいつものクライアント。
『ライティングできる人知りませんか?』
これは私に『できませんか?』って聞いているんだろうな。
多分プロフィール見て、私がライター業務を請け負っている事を見たのだろう。
が、私はノンフィクションしか書けない!!

ニュース系を書くのは・・・調べて調べて調べ倒さないと
『なんだこいつ、にわかじゃねえか』
ってバレるもの!

なので、『ノンフィクションなら書けるんですけど〜そんな募集があったらテストさせてください』とお断りしたら『詳しく話を聞きたい』と。
え?なんで?
『紹介できるかも』
いや、いいよ!!
そんな実力じゃないよ、多分!

しかし、『詳しく話せ』と言われて『嫌だ』とは言えないので、今まで書いたのをさくっと送ったら『頭でキャラが動くタイプですね』と言われてビンゴでビックリ。
『多分書けると思うからやってみて』的な話になって・・・。

二日返信がありません。
この担当者、忙しいんだと思うんですが、自分の中である程度決着した後放置するんですよね。
なんか癖が分かってきました。
何かのタイミングで連絡したら思い出すんでしょうが、何のタイミングもないので放置されております。

単価は高くなさそうだし、私の作業力量でこの単価だと難しいかな〜という気はしておりますが、まあ話が進んだらやってみます。


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