母の友人が亡くなりました。 もう何年も病気の治療をしていて、一進一退だったのですが、最後の期待をかけた薬が効かなかった辺りから徐々に悪くなり、一か月前に入院したかと思ったらあっという間でした。 本当に優しいおばちゃんでして・・・。 私の演劇の公演にも必ず来てくれて、笑顔で『面白かったよ!』と言ってくれる人でした。
ですので、お通夜くらいには行こうかと。 行きましたらば、何とコロナで参列できないとの事。 席もソーシャルディスタンスを保っているので少ないし。 そうか、そうだよね〜。 お焼香して、お顔を見させていただいて・・・あぁ〜・・・もういないんだなぁ〜と実感。
で、親族に挨拶したらばおじちゃんが『参列していって〜誰もいないと寂しいから〜』え・・・いいの・・・? そして中学校の放送委員会?部?だかで後輩だった親族の次男に思い切って話しかけてみる。 覚えているのかいないのか・・・私もまあ、この場だから分かったくらいで・・・全く面影ないですねー。 少し話せました。
で、早めに行ったので、そこからはソワソワと通夜が始まるのを待つ・・・。 本当にいていいのか・・・?すごい数の弔問客が帰っている中・・・いや、母はいいよ?関係深いから。 私よ、私。私いていいの?おかしくない?何なら歩いて帰るけど・・・。
そんな中、通夜式開始。 げ・・・いつしかのおかしな住職かよ・・・まあこの町では当たり前か・・・お経を聞きながらおばちゃんへ思いを馳せ・・・そして住職のお言葉。 どうせまたつまらん事を言うのかと思いきや・・・月命日等でよく会っていたそうで・・・。 『本当に優しいお人でしたねぇ・・・あまり頑張らんでいいって言ってくれてね〜コーヒー入れてくれてね〜』という言葉で涙腺決壊。 本当に優しい人だったなぁ・・・もう会えないんだなあ・・・畜生・・・こいつに泣かされるとは思わなかったー・・・。 その後『あの人が待っててくれると思うと極楽浄土に行くのが楽しみになってきた』という言葉には『嘘つけ!』と心の中で突っ込んでおきました。
その後、おじちゃんからも病気の経緯や人となりを聞いてまた決壊。 頑張ったんだなぁ・・・壮絶な闘病だったんだなぁ・・・なのにあんなに明るくふるまってたんだなぁ・・・。
心からご冥福をお祈りいたします。
|