指示された通りに、曲がってみました。 細いな・・・まあ、田舎道だから仕方がないか・・・。 と思ったら、すぐに砂利道へ。 えー・・・やだ・・・何これ・・・しかも『この先作業中』とか書いてある。 通れるの!?通れないの!? 不安に思いつつ進むと、確かに作業をしているけど通れる。 轍を確認しながら何とか進むが・・・。
『ルートを変更しました』 なんだと!?どこで間違えた? でも、変更先のルートは出るのでそのまま突き進むが・・・。 いやいやいや・・・行けない行けない。 轍もないし、草が邪魔して車一台分の道になってない。 戻るか・・・と、必死で切り返してUターン。 あ、さっきこっちに行けって指示の道これだ。 じゃあこれに行けば・・・いやいやいや行けなかった・・・。 切り返すこともできず、ここはバックで戻る。
結局、一番最初に間違えた所に戻ることに。 おのれナビめ!! あの道は道ではない!! 途中まではかろうじて道だったけど、民家があった先はあからさまに道ではない!! 気付け!!
こうして、かなりの時間をロスしたおかげで5分遅刻しました・・・すみません・・・。 芝居は完成度が高く、面白かったです。 ミュージカルは苦手なのですが、芝居メインのミュージカルなので、受け入れやすかったです。 主役の子が、恐らく数年前に戦争の朗読劇でご一緒させていただいた子でした。 あの小さい子が・・・キレッキレの動きと発声で、見事に主演を果たしている・・・!! 20周年を迎える、九重町民劇場。 歴史の長さもさることながら・・・稽古の時は真剣にやってるんだろうなぁ(当たり前) 長く続くとだらけてしまうものですが(お前んとこだけだ)すごいですね。 九重あるあるが盛り込まれていて、これは私にはさっぱりだったのが残念。 パンフあたりでネタバラシが欲しかったです。
ロスバゲのメイン脚本家W先生も撮影で会場にいらっしゃいました。 捕まえたら、我が家が持っていないゴーゴーシリーズをくれました。 子供たち大喜び。 早速帰宅して見て笑い転げておりました。
私が観劇している間子供たちは父ちゃんと公園で遊んでいました。 そこと合流して夕飯。 別府にあるいつも行列な寿司屋に行こう。 ちょっと早いなあ・・・17時前に着いちゃうけど、まあいいか・・・。
駐車場、満車。 テキパキさばく駐車場係さんに色々案内され、30分〜一時間待つとの事で待つことに。 実際は30分も待ちませんでした。 相変わらず大きく新鮮なネタでおいしかったです。 お値段も張りますが、大満足でした。
|