ボーリングなの?ボウリングなの? よく分かりませんが、ボウリングで。 会社のボウリング行ってきましたよー。 人見知りな子供二人を抱えて何ができるんだ・・・と思っていきましたけどね。 まあ、結構できるもんですね。
ムスコは、人見知りがあまり発動しませんでした。 ま、おごってもらったからですけど。 ジュースをおごってもらった人に抱き着き。 さらにガムをおごっていただきました。 で、百円入れたらジャラジャラ出てくるタイプのやつだったのですが、『何個食べていい?』って言うので、会社の皆に配ってくる様に命令。 残ったのは食べていいと。
そしたら、大体自分のグループがどこまでか理解していた様で、会社の人全員に配っておりました。 その姿、珍しく『かわいい』と思いました。 小さい子が小さなガムを手渡しているのがかわいかった。 衛生的な問題はこの際伏せておきます。 とか思っていたら、全く関係ない学生のお姉ちゃん二人にまでガムあげてて、お礼言われました。 あ、すみません・・・。
そんな感じでムスコは問題なく、ちょっと人のを投げたり、速度が遅すぎてボールが途中で止まったりしまして大変でしたが、手がかかることなく終了。 問題はムスメですよムスメ。
最初は会社の人と手をつないで歩いて楽しそうだったムスメ。 これで安心かと思いきや、突然私にしがみつき、離れない様に。 最初はそれでも無理やり離して投げていたんですが、『私が投げる』=『知らない人にだっこされる』というのが人見知り的には恐怖だった様で。 私が腰を浮かそうとすると泣く。 抱っこしてくれる人が覗き込んでも泣くという異常事態に。 どうしよう?
ムスメを左手に抱え、右手で投げましたとも。 もともと、フォームがきれいなわけでもないし、速度がつくわけでもない。 ムスメをだっこしていて不都合なのは最初から右手の指だけでボールを支えてなきゃいけないってことくらい。 スコアなんてよかったくらいですからね。 いつもと重心が変わって、それがいい方向にいったのかしら?
お店の人に注意されるかと思いましたが、お咎めなしでした。 注意されたら私の分はムスコに投げてもらう予定でしたけど。 良かったです。
そんなわけで、体力的にもどっと疲れました。 会社の男性陣は勢いがいいだけであまり上手ではなく、ガーター防止レーンのおかげもありましたが、3位でした♪ 景品なんてなかったけどー。
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