友人から、いちごの苗をいただきました。 最初は断ったんですよ。 私、物を枯らす天才ですから。 放置しておいてさっさと枯らすのなんてお手の物ですから。 そしたら、その友人「サボテン枯らした私が2株から50株以上まで増やせたんだから!」と。 50株増やせる人って・・・サボテンは本当に放置していただけだろう。 私の様に何か手をかけても枯らす人とはタイプが違う。
最近、彼女の家に行くと、ちまちまと植物が増えています。 センスのある人ってのは、ちょっとやる気があるだけで収穫できちゃうんですよ。 私の様な枯らす人とは違うんですよ。
しかしだ。 ムスコにちらっとこの話をしたら、「ほしい!」と大絶叫。 ああ、乙女男子・・・絶対そう言うと思った・・・。 じゃあムスコに言わなきゃよかったじゃんって? うん、なんか想像しちゃったんだよねえ。 ムスコが毎日喜んで水あげてる姿をさ。
母の花にも、水をやりたいとうるさかったムスコ。 自分が育てるもの。 しかもイチゴ・・・。 これに熱中しないわけがない。
というわけで、枯らすの前提で(おい)いただいてきました。 運悪く我が家に来ることになったイチゴちゃん、よろしくお願いします。 豪雨が過ぎ去ったあとにプランターに植え替えて日当たりのよいところに放置。 ちょうど玄関の先なので、幼稚園に行く前にいやでも目に入ります。 ここなら、水やりを忘れるということもあるまい。
ムスコは大喜び。 何もないのに、「いちご見てくる!」とたたずんでいます。 水をあげすぎたらどうなるかも言ってあるので、一日一回の水やりを守っております。 一日一回って多いの?少ないの? それすらもわからない枯らす天才。
が、ある日。 ムスコがいつもの様にイチゴを見てたたずんでおりました。 私が行くまで水をやらない様に言ってあったので、ただただ見てるだけかと思いきや・・・。
ぎゃーーーー!!イチゴが掘り返されてるーーーー!!! な・・・なんで!? なんでこんなことしたの!!
「(土の)中にイチゴがあるかと思って」
・・・幼稚園児のこの発想は愛らしい気もするのですが、お前何度もイチゴ狩りに行ってるだろうに・・・。 土の中掘り起こして食ってないだろうに・・・。 あれから三日・・・イチゴ、今のところ無事ですが・・・いつ枯れ始めるかとびくびくしています。 当のムスコは、今から「イチゴ咲きますように」とお祈りしております。 うん・・・咲くと・・・いいね・・・。
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