| 2005年04月29日(金) |
耳に就いてしまった旋律 |
2月までホテル住まいだったので、朝食はホテルのレストランでとっていました。そのレストランではクラシックの音楽をバックに流していたのですが、朝の晴れ晴れした雰囲気とは対照的な曲が掛かっていて、耳についてしまいました。それはバーバーの「弦楽のためのアダージョ」。
朝から物悲しい音楽が流れているので最初は変な感じでしたが、暫くしてから慣れて朝の音楽になってしまいました。アパートに移ってからそのアダージョが無性に聞きたくなって先日CDを買ってきました。演奏は、ジンマン指揮のデトロイトシンフォニーオーケストラ。ムンバイのCD屋で売っていたのはこのCDだけです。他の演奏者はなし。演奏自体はあまり気に入っていません。
耳に就いている旋律というと、古い話ですが中学時代のお昼の放送の音楽:ベートーベンの交響曲8番の冒頭旋律。さっそうとしした音楽が「あまり美味しくない給食」と好対照でした。
それと故郷信州の「信越放送」の夕方にテレビニュースのテーマ音楽:ラフマニノフ交響曲第2番2楽章の冒頭(スケルツオ)なんか暗いニュースを真面目に報道する雰囲気でした。勿論曲名を知ったのは後のことですが、今でもこれらの曲を、当時の雰囲気をおぼろげながら思い出して不思議な気分になります。
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