今週は晩御飯を外で食べる機会が多かったです。
火曜日:SAPサミットinコロンボ。興味のテーマだったので、前夜祭のディナーパーティから参加を予定していたのでした。ところが会社の打ち合わせが長引いて夜8時過ぎになってしまったので急遽中止。会議で疲れたことも原因です。
水曜日:子会社のモビテル社の新ロゴ発表会。ホテルの大広間を借り切ってのお披露目でした。でもパーティ開始が45分も遅れたので疲れました。(これくらいの遅れはスリランカでは当たり前ですが)料理はブッフェ形式のスリランカ料理。予算を絞ったのか品数は少なめです。しかし親会社の財務担当としては、これは大歓迎。このパーティは途中で退散しました。(3時間)
木曜日:日本の親会社から来客。当初はせっかくスリランカに来られたので、スリランカのシーフードレストラン「ビーチワディア」に行くことにしていたのですが、急遽宿舎の上司の部屋で夕食をたべることになりました。メイドさんは料理が大変上手で美味しく頂きました。私は日本食は大歓迎なのですが、日本から来られたお客さんはどうなのか・・・。(2時間)
金曜日:インドの通信会社の幹部がコロンボに来られて我社と連携の調印式をしました。せっかくのチャンスなのでディナーをと言うことで、コロンボのインド資本のホテル「タージ」で夕食をしました。インドの客を迎えてインド料理というのもどうかと思うのですが、菜食主義の人が居たり、特定の食材を食べなかったりするので地元のインド料理店が便利なんだそうです。私のテーブル(7人がけ)でも三人の菜食主義の人が居ました。オードブルからかして違うのです。そういえば、日本に何人かのスリランカ人といったとき、ラーメン屋に行ったのですが「豚肉ノー」で全く食べなかった人が居ました。食文化の違いは結構重要な問題なのです。(2時間30分)
実は金曜日は別の夕食会(航空会社)に誘われていたのですが、断ってこちらに来たのでした。
外食の問題点:話しながら(だらだら)食べるので食べ過ぎること。時間がかかってもったいない場合があること。宿舎の普通の食事は20分あれば済んでしまうのです。
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