実は今日3月13日、会社の女性社員経理社員(アカウンタント)の結婚式に招待されていたのです。しかし、6日予定の役員会が13日に変更されてしまったので私は残念ながら出席できませんでした。前に買っておいたプレゼントを同僚に持っていってもらいました。
プレゼントは「Dankotuwa」という食器メーカのティセットを先週買っておきました。私は結婚式のパーティの呼ばれたときのプレゼントとして、食器をプレゼントすることとしています。スリランカの家庭では紅茶を飲む機会が大変多いので、ティセットはいくつあってもいいのではないかと思っています。需要が多いだけあってデザインも豊富で選択に悩んでしまうのですが・・・。
スリランカには日本の「ノリタケ」が進出していて、Kandy近郊で食器を製産しています。でも「ノリタケ」ブランドは輸出用で日本並に高いのです。「ノリタケ」にはローカルブランドとして「ゴールドマーク」が手頃な価格で手に入ります。今回は「ノリタケ」ではなく「ダンコトゥア」社の製品にしました。
残念ながら行けなかったパーティですが、招待状によるとコロンボ郊外のカルタラ近郊の海浜ホテルで「午前10時から午後5時」まで行われたようです。移動体子会社Mobitelの忘年パーティが前日夜から翌朝朝まで続いたことを考えると、この結婚式も招待状の通り七時間という長丁場であったはずです。昔の日本の結婚式が3日続いたという話がありますが、それだけ結婚式パーティが大切にされているのだと思います。自分の結婚式をかなり簡素に済ませこともあって、盛大なパーティは少し羨ましいです。
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