言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2008年02月05日(火) 体験授業

娘の英語教室の体験授業に行ってきた。

普段は外国人の先生に主にコミュニケーションを中心に習っているらしい。
「らしい」というのは、最初の見学だけ行って、特に教室から呼ばれたりもしないし、いちいちついても行っていないので、実際に教室でどんなことをやっているか正確には把握していないのだ<そんなことでいいのか?

今回の体験授業は、日本人の先生が文法や読み書きに力を入れつつ授業するというもの。

まずはご挨拶。
名前を聞いたり、ご機嫌伺いをしたり。
それから先生が昨日したこと(カレーを作ってそれがとっても美味しかった)を話したり。

ここまで日本語は一切なし。
日本人の先生なんだけど、ぜーんぶ英語でしゃべっている。

でも子ども達はちゃんとついて行っている。
これが1年間の勉強の成果?
それに引き替え、私はいちいち和訳して聞いているからとっても大変。

そして本日のテーマ「be good at」に入る。
って、こう言っている時点で、もう過去の?文法から入る英語丸出しの私。
先生はもちろんそんなことは言ってないのだ。

Lucy is good at cooking.
Is she gooa at cooking?
Yes,she is. No,she's not.

Are you good at cooking?
Yes,I am.

とか、そういうのを何度も繰り返す。

子ども達は順番にどんどん答えていくけれど、私の頭の中は、「ルーシーは女性名だから、sheになって、isになって・・・。あなたに質問する時はyouでbe動詞はareになって、答える時はamになって・・・」とひたすら文法を復習している。

授業の間中ずっとそれをやっていたので、終わったらすっかり疲れてしまった。
一方娘は「楽しかったよ〜」と大満足なのであった。


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