言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2006年07月14日(金) ≪夏休み 第一弾≫ 花火

娘、本日で学校が終り〜。
なんともう夏休みに入るのだ。
終りが8月29日で、30日から登校だとは言え、長〜い長〜い夏休みだ。

今日はCさん一家と花火の約束。
Cさんのご主人が合宿に行ってしまい、うちの実家の駐車場も空いているのでそこで子ども達に花火をやらせよう、という企画。
昨今、その辺の公園には「花火禁止」という立て札があったりするから、なかなかおおっぴらに花火ができないのよね。

働く母二人は二人とも定時に会社を出られないというアクシデントに見舞われたりもしながら、7時に駅に集合。
夕飯はダンナもいないことだしここは外食しちゃおう!ということになり、お座敷のある和食へ。
金曜の夜だけど空いていたので一番奥の個室に通される。
おーこれなら子ども達が騒いでも安心だ!と思ったのだが、うるさかったのは隣の部屋の酔っ払いおやじの方だった(笑)。

掘りごたつにもぐったりもしていたが、それなりに夕飯を食べ、実家へ。
暑いし、疲れているしでダラダタな母達に引き換え子どもは元気。
一時もじっとせず遊ぶ遊ぶ。
とりあえずアイスでも食べて一息つこうとしているのに花火花火〜な勢い。

駐車場に殺虫剤を撒き、Cさん持参の「蚊取りろうそく」を立て、花火開始。
娘はかなりの臆病者なのできゃーきゃー言いつつも、年下のH君に負けてはいかんといろんな手持ち花火にチャレンジ。
でもやっぱり腰が引けている(笑)。
そして線香花火でさえ、H君の方が上手だったりして。

開始が夜7時だったのであっという間に10時。
いくら夏休みでもそんなに遅くまでというわけにも行かず、解散する。

一山越えて帰るCさん一家のためにタクシーを止めようとしたら、1台目にはスーッと逃げられ、2台目がやっと止まったと思ったら「いやー、営業区域外なんですよ〜。でも車、あんまり来ませんよね!?お困りですよね!?」と言われる「・・はい・・」と答える。
いや、車はそこそこ来ます。
そんなに困ってはいません。
でも、できることならこの車に乗せて欲しいんです。
・・・というのが本音。
無事に乗せてもらえてあっという間に帰宅したCさんであった。

それにしてもタクシーには決まった営業区域というのがあるのね〜。
どこかまで送っていった帰り車に勝手に誰かを乗せて儲けてはいけないのか。
知らなかったー。

去年から持ち越しの花火を無事にやり終えて一安心。
花火自体もしけていなくてちゃんと火が点いてよかったわ。

あっという間で「もっといっぱい遊ぶ〜」とほえていた子ども達だが、時間が足りなかったのは母達も同様だ。
また近いうち、今度は屋上プールだ!と意気込むのであった。


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