昨日の日記で書き残したこと。
「離婚した友人でも、即また結婚をしようと思っている人もいるしな」と書いた。 その中でも印象的な知人のことを書きたいと思う。
夫の浮気が原因で離婚した(自己申告)その知人は、一人暮しの住まいに私を呼び、 そこで早くまた結婚したいと思うと語った。 そして私にも結婚を強く勧めた。
その時点で彼女は、私にとって非常に稀なる人物に思えたが、どうなんだろう。 最初に結婚した男が不良品だったから、運が悪かったとして 次に行ってみようと、実に前向きな考え方の人ともいえるかもしれないし、 彼女が次の結婚を夢見るのはまったくの自由で、好きにすればいいが 私に結婚を勧めるのはどうにも解せないと思い、彼女の結婚したいという理由を聞いてみた。
するとやはり寂しいからとか、安心したいからとか、楽したいとかそんな答えだったと思う。 あまり印象に残っていないので、たいしたことは言っていないと思う。 すなわち「幸せになりたい」というありふれた理由かもしれない。 どちらかというと「幸せにしてもらう」魂胆だと思うが・・ 楽したいなら、好きだの嫌いだのいってないで、それなりの人と結婚したらいいと思うのだが・・。
私は自分の身体が弱いことから、働きながら、家事などはこなせないだろうと踏んでいる。 主婦業はエンドレスでとっても大変なのだ!きりがない。代わりもいない。報酬もない。 (彼女は私の不都合な身体の状態を知っていてもそういうが、結局他人事には違いない) パートとかバイトならともかく、フルタイムで働きながら家事もやっていたらきっと身体が壊れてしまうかも。 結婚相手がこまめに協力してくれる可能性もゼロとはいえないが、限りなくゼロに近いだろう。
そして専業主婦をさせてくれるような人と出会えたら結婚することも考えるかもしれないが (でも専業主婦だからこそ、きっちりやらないといけないというプレッシャーもあるかもしれないので これは本当に向き不向きがありそうだ。やっぱり結婚て一生をかけた博打だと祖母と母にいわれている) 家でじっとしていることも怖い気がする。と正直な所を告げたら
「好きな人のためなら耐えられるって」と本気で言った。真剣だった。
どの口がいうかな、と私は言いたい衝動を堪えた。 では彼女は耐えて見せたのか。愛する旦那のために・・? 専業主婦の時でも家事も特に力をいれてやっているわけでもなく(私だけでなく他の第三者からみても) (自分たちの)贅沢が過ぎて、働きに出かけた時は、もっと荒れ果てた生活をしていたように見うけられた。 そして旦那の親の介護も一時あったが、どれもこれも不平不満だらけであった。 そして結局は旦那の浮気で離婚したとなっているが、真相は誰もしらない。
愛があれば、全ては越えられる。 愛する旦那の為に、何だって耐えてそれでも幸せ。 本気でそう思っているから、またそんな相手を見つけて結婚したいのかな。 でも彼女を見て、彼女を真似したいとは残念ながら思えなかった。
結局、現実を見ていないから、今の現実があるのだと思うが もはや彼女には何の言葉も響かなかった。 私は彼女の視界からひっそりと去るのみだ。
彼女がどうして結婚したいのか、よくわからない。 具体的な相手がいるならいざ知らず・・・全くそういう存在無しで ただひたすら「結婚したい」といわれてもねえ・・
そもそも結婚したいのに、理由などいらないことかもしれない。 カップルですごすことが、定められたことのように実践したくなる人がいるだけのことか。
自由に結婚、離婚をすればいいが、その経過で子どもができたらどうするのだろうか。 現実の見られない、ダメな親がダメな子どもを量産して、よい子どもまでダメにする。 だから結婚はすりゃーいいってもんでもないし、子どもも産めばいいってもんでもないと 本当に思う。しないほうが世のため人のためになる場合があると思う。
------------------ 注意書き
私の思うことは私だけが思うことかもしれないし、そうでもないかもしれない。 でも、私のように理詰めで、頭で考えてもうまくいかない事はわかっている。 案ずるより産むが易しともいいますしね。 こんな考えの人ばかりなら、絶対に人類滅亡だと思う。 そして詰まらない世の中でありましょう。
それからダメな親の子どもが必ずしもダメになるとは限らない。 反面教師という言葉がある如し。実際にもそういう例をいくつか知っている。 でも確実にダメな大人が増えている。ダメな大人に負けるなちびっこといった感じか・・
さらに付けたし
これを書いてから昨夜放送された「探偵ナイトスクープ」を見たら、考えさせられる1組の夫婦が取り上げられていた。 24歳差の夫婦。ケーキ屋を営む旦那さんとであった奥さんはその時16歳。(現在は50過ぎと26過ぎなのかな。) 結婚してから家にいれた生活費は5万円。で、奥さんはそのうち2万円を貯金していて 旦那さんが必要な機械を購入したいと言った時に渡したというのだから素晴らしい。 そして今はケーキ屋さんを辞めて、漫画家になる夢をかなえるべく旦那さんを応援しているという そんな言葉では言い表せない苦労をかけてきた奥さんに、ホワイトデーはマシュマロを昔の製法で 作って食べさせてあげたい、という依頼だったんだけど・・ 奥さんも幸せそうで、旦那さんもとても幸せそうだった。 若いから未熟ってことはないし、年を重ねたからあきらめることもないんだなあ、と思わされるものがありました。
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