| 2004年04月07日(水) |
リスク・マネジメントてゆーか当たり前の想像力 |
六本木ヒルズ、といえば今は回転ドアの事故がすぐに浮かぶ。 実際、行ってみたら事故の起きた場所はニュースなどで見るのと同じで、花束などが供えられていたし、 全ての回転ドアは閉鎖されていた。(横のドアから建物には入れる) 華々しくデビューして、早くも1年で最悪の事故が起きた場所。
でも、その後のニュースで回転ドアの事故はここだけでなかったことも知れた。 人身御供だよ。死人が出ないと改善されないのね。 回転ドアだけじゃない。トラックのタイヤはもっと犠牲者が出てからだしね。
自動車教習所で、「だろう運転」ではなく、「かもしれない運転」をしようと習った。 でも世間は人生の、会社の運転を「だろう」でぐんぐん進んでいっているのね。 前を進むことを止めたら、倒れてしまうから前進は止めないだろうけど、 進む際は危険はないかくらい確かめると思っていた。 でも意外と世間は違うらしい。
鳥インフルエンザを隠した会社も、地雷や兵器を作っている会社も「だろう運転」でずんずん進むんだね。 誰がリスク・マネジメントを利用しているのかな・・ もちろん私の職場でもそんな言葉はついぞ聞いた事はない。 だから私は自分のできる範囲で自分を守って働いている。気休めにしかならないだろうけど。 ライオンやワニはいないけど、それに変わるものは沢山あるから。
|