| 2004年02月26日(木) |
BS映画「ピアノレッスン」と漫画夜話 |
やっと見られたよ。やっぱり10年くらいかかったのかな。 音楽だけは当時よく耳にしたので、気に入ってしまってCDまで買ったくせに映画は見逃してばかりだった。 何故ニュージーランド?何故?ピアノが海に?断片的に見る映像が実に不思議だったので、それらの 謎がやっとこさ解けました。
ホリー・ハンターの言葉のない演技がすばらしい。目が語っている。 エイダという女性が、どんなだか全身からにじみ出る。 そしてピアノですよ。音楽がエイダの感情を表現している。 マオリの男性・ベインが惹かれていく様子がわかりますよ。
そして娘役のアナ・パキンもかわいく、憎らしく、天真爛漫でいて繊細で。 自分のしでかした事の結果にひきさかれそうになった場面など大変なエネルギーでした。
そして圧巻はラストのピアノを海に捨てる場面。 とても幻想的で、彼女の魂がどうなったのかとても象徴的で美しい場面でした。 実際には彼女は生きて、生を楽しんでいるんだけど、彼女の魂の一部は 海底に、魂そのものであるピアノとともに静かに孤独にあるんだなあ、と。 美しいピアノの調べに、私もエイダの虜になっていました。
BS漫画夜話「ブルーシティ」
はじめて4話続けて見られましたよ。「はいからさん・・」「小さなお茶会」「自虐の歌」「ブルーシティ」と これらは特に贔屓は漫画はないものの、まったく知らないのは「自虐の歌」だけだったのもあるかな。 でも、一番楽しみにしていたのは「ブルーシティ」星野之宣著。 この漫画は小さい頃にジャンプで連載していたのを一度読んだっきりなのだけど ものすごいインパクトがあって、忘れられずにいたのです。 で、どんなんだったか答え合わせというか、懐かしさに浸りたい、なんて思ったけど やっぱりあのメンバーだもの、私の注目していたところとはほとんど違うところが話題に(笑) SF的視点の話で、ほとんどが占められていた。(面白かったからいいけど)
すっかり忘れていたけど、地球が謎の隕石のせいで、未知のウィルスに汚染されて 海底都市=ブルーシティで生活していくことになって、それから〜という話だったのね。 んで、打ちきりになったから、水棲生物化した人間と通常の人間との戦いになって ドクター・ジェノサイドが出てきた。らしい。 水棲人間と人間の戦いしか覚えていなかったよ。ジェノサイドさんはすっかり忘れていました。 私の覚えていたのは、今思えば、ジェノサイドに実験材料にされたブルーシティの司令官かな。 彼の秘密が幼心に大ヒット(?)だった気がします。 オーケンがモエていたアテナという女性キャラより、その同僚のベリーショートの女性のが インパクト(のちに水棲人になってしまう)だったし・・(笑) でも私のツボキャラはまったく紹介されずなんだよん・・トホホ。
この番組見てよかったのは、とにかく男女の視点の違いと、一般の人とそうでない人(笑)とも 視点が違うとかよくわかるのと、自分も記憶は結構確かだけど、やっぱり嗜好が出ているということかな。 いろんな意味で勉強になったし、私の漫画知識って本当にたいした事無いな〜。残念だけど。
それにしても大の大人が、一生懸命、好きな漫画についてわいわい語り合う姿が何故こんなに 笑えるのか!てくらい笑ってみていました。 知らないくせに「自虐の歌」の回が一番面白かったかな。その次「小さなお茶会」 よく知っている漫画の方がどうやら、自分の見たいところとかに意識がいってしまってだめみたいです。 来月も再放送があるらしいので、見れたら見よう・・・
6・9指令発動に関して、岡田さんのオタク知識、99.9999%の話が「へぇ〜」で笑えた。 アポロ計画の成功率だかの確立と、「巨人の星」で川上監督が大リーグボールを打つ確立がどうのって 細かいことは覚えていないけど、そういう知識がある!これぞオ○ク知識って感じで感動した!(笑)
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