| 2003年03月15日(土) |
魔法の薬、シンデレラな3日間 |
ファンタジーなタイトルですがなんのことはない、魔法の薬とはステロイド。 アトピー事情に詳しくない人でもこの薬の噂は耳にしているとは思いますが、すごい効き目です。 以前、アトピーの症状が酷くなった時に、ステロイドに頼っても治りきらず、再発してより強い薬を使うことに疲れた私は、ほぼ半年かけて白色ワセリンや馬油などで乗りきってなんとか普段の生活に戻ったのでしたが、近く友人の結婚式に出席するし、今回の医師がかなり信頼おける方だったので、ステロイドを使ってみたのです。 きちんとした医師の処方と指導の元に正しく使うとステロイドはそんなに忌み嫌うことはない、と先生の実体験から教えてくれたからです。
1番ステロイドが少ない塗り薬を3日前から塗ることを指示されたのですけど、一晩で見違えるほど皮膚は綺麗になりました。でも首が思ったより効果なかったせいか、もう1ランクあげた薬を処方されました。そして結婚式の土曜日。パッと見は全く皮膚があれている事がわからなくなりました。つるりとした皮膚の触感を味わうのは何か月ぶりでしょうか。服を脱いでも粉も飛びませんし、手袋と長袖Tシャツをテープで留めなくても大丈夫でした。
でも、特別な日が終わったらステロイドは止めますので、またきっと症状が出てくるんだろうな〜。 (昨晩から塗っていないけど、だからって突然戻るわけではないです。) やっぱりステロイドの威力はすごいです。こんなに効き目があるだけに使い方は注意しなくてはいけないのだろうね。 便利なものというのはそういう事。でも絶対にステロイドがダメという事ではないという事も今回わかってよかったかもしれない。皮膚が問題ないというのはなんと暮らしやすいことなんでしょうか。気持も明るくなりました。 アトピーは例えば骨折みたいに、直す箇所がハッキリわかって、完治したことも目で見えたりすることは難しい症状ですけど、自分の体をよく知り、少しだけ気をつけていたら、少し前の私のようなことにはならなかったかも。 あまりにも自分の体を酷使して、休ませてあげないばかりか、さらに追い討ちをかけていたんだから当然だったかもしれない。さんざん楽しんだ結果の反対の時期を過ごすのだから割に合う話かもしれません。
皮膚の状態が本当によくなっても、これからも和食を基本にして、規則正しい生活をして行くのはもちろんだけど、 今みたいにキツイ食事制限ではなく、自分の体と相談した楽しみ方をしようと思っています。 この3日間はハメを外してもいいよ、と医師の許可を頂いたのですが、結局、特に食べ過ぎることもなく、ほとんど和食の日々。泊った先にはムチャクチャ都合よく天然素材使用の玄米お握りのお店や有機野菜から無添加加工食品、野菜中心のヘルシーな惣菜など私にうってつけの食品などを置いた店が隣接していたりして、「やっぱり変なものは食べるな、ッてことかしら?」と思ったり、昨日も観劇前にデパ地下歩いていたら、目の毒が沢山でも和食のお弁当を選び、この日だけはコーヒーとケーキを食べようと目論んでいたけど、カフェラッテとアレルギーのない果物や木の実を中心としたケーキを選んでしまいました。う〜んやっぱりムチャできないようになっている。 本当のコーヒーとかクリームメロンパンとかチョコレートケーキとか早く食べたいな〜
それにしても新宿ペペの地下にある自然食品のお店が近くにあったらなあ。パックスのシャンプーも置いてあるし、豊富な有機栽培の珈琲や紅茶などの飲み物やお菓子類も本当にいろんな食品が揃えてあって羨ましかった。
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