| 2003年10月04日(土) |
超電子バイオマン大百科 |
今日は狼オルフェノク、相性のいいはずの駒場で撃沈。 ジヤトコは親会社の撤退で来期のJFL撤退→廃部濃厚。 FC京都はこのままでは入替戦濃厚・・・と ぅぅん、暗い話がぉぉぃ...
さて、今日、ケイブンシャの「超電子バイオマン大百科」を 入手しました。 定番のキャラ紹介やストーリーダイジェストだけにとどまらず、 出演者へのインタビュー(ギア側の役者へのものが充実している ところがシブイ)、オリジナルストーリーのコミックなど、 貴重なコンテンツ満載でした。 こういったコミックは、昔の大百科ではよく挿入されていたものです。 たとえば、「超人機メタルダー大百科」だと、本編には 登場しないモンスター軍団員カッツェと、戦いを拒否する メタルダーとの攻防があり、本編以上(?)のハードストーリー を展開していました。 ただ、この大百科、メタルダー・剣流星の一人称を「俺」というのが 重欠点。流星は自分のことを「僕」と言うのが特徴です。但し・・・ (「へぇ」ボタンを用意してください)
剣流星は一度だけ
自分のことを「俺」と言った。
そう、第2話で初めて人間の女性である仰木舞と出会い、 おはなしをしているときに、爆闘士ゴチャックの気配を 感じ、一目散に駆けつけて対峙したときの台詞が 「なぜ『俺』を狙う!」。 あとにも先にもコレだけ(のはず)です。
「トリビアの泉」に投稿されるならしてもらってもかまいません。 誰でも知っていることで「金の脳」がもらえるトリビアの ことですから、金の脳も夢じゃないかも??
話は大脱線しましたが、バイオマンのコミックは、 ジュン(イエローフォー)とひかる(ピンクファイブ)の お色気満点、あわせ技でファラとファラキャットも・・・ という、別の意味で本編ではありえない話でした。 うらやましいでしょ? それにしても、今だったら「同人誌」や「東映・関係者禁の 同人サイト」でしか描けない話が、こんな「オフィシャルな メディア」で描けたということに時代を感じます。 今だったら、らんるとジャンヌのお色気対決というところで しょう・・・あんまり想像できませんが^^;
ココまでとは言いませんが、「アバレンジャー大百科」で コミックを復活させてくれたら嬉しいです。やはり、 本編では考えられないようなストーリー希望です。
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