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2003年01月21日(火) 深夜の更新になった理由

団しん也の行進になったらイヤだからです。
こんばんは、るるです。
あいざきしんやもイヤです。

実は昨日、長男の通う学校から、
「祐二くんがお熱を出したのでお迎えにきてください」
と電話が入り、そのまま早退、インフルエンザで寝てるのでございます。

流行ってますね〜、いまこのあたりじゃ大流行ですよ。

先週末は、慈英の通う学校から
「慈英くんがお怪我をしたので、お迎えにきてください」
と電話が入り、そのまま病院、5針縫ったばかりでございます。

流行ってますね〜、いまこのあたりじゃ大流行ですよ。

そんなワケないっす。
校庭で遊んでいて、竹馬遊びをしていた子と激突、
その竹馬が耳にあたってしまったのだそうです。
この連絡を受けたときは、血の気が引く思いでした。
たまたま出先だったので、自転車をこいでる時間がもどかしくてもどかしくて・・・
慈英は泣いてるんじゃないか
青い顔して私を待ってるんじゃないか
耳がブラブラになっちゃって痛がってるんじゃないか
と、心配で私のほうがどうにかなってしまうかと思うほどでした。

保健室に直行して、応急処置も済み、
顔色もよく落ち着いている慈英を見てほっとしました。
傷も心配していたほどのものでなく、柔らかい部分だから縫ったほうがきれいに治るだろうという程度のものでした。
頭や顔じゃなくて不幸中の幸いでした。

そんなこんなで連日の学校保健室からの呼び出しに、ワタクシも焦りまくっていた今日この頃だったのでございます。
多少うるさかろうと、「小泉首相って四字熟語?」と聞いてこようと、
子供は元気なのが一番ですね。

というわけで、心配で心配でとても「りゃ!」を書く気になれなかったとか
祐二の看病で書くヒマがなかったとか、
実は全然そんなんじゃなくてですね、
こんな深夜というか明け方に書いてる理由は、
2ちゃんねる家庭版を読みふけっていたから
です。

昨日のあゆの日記に勇気付けられて、行ってまいりましたよ、2ちゃんねる。
いやぁ、すごいすごい。
世の中には義母ちんに苦しんでる嫁のなんと多いことか。

うちの義母ちんもね、ほんとに困ったお方でね、
今回の慈英の怪我も祐二のインフルエンザも言ってないんですよ。
怪我をしたなんて言ったら
「るる子さんがたるんでるからだ!」と言うのがミエミエだし
インフルエンザと言ったら
「伝染るから、こっちに来ないで!」と言うのが中尾ミエだからです。

先月慈英が熱を出したときも、それはりんご病によるものだったのですが
その前日に映画を観に行ったことを取り上げて
「人がたくさんいる所に連れて行ったりするから!
母親の責任よ!」
と言われ、
パパが以前に風邪をひいたときも
「ちゃんとご飯作ってないんじゃないの?」とか
「遊びに連れてけ連れてけ、って無理させるからよ!」
などとほざき、
私が風邪で寝込んだときは
「女は熱を出しても寝ないものだ」とか
「たるんでる」とか
嫌なことばかり言いやがって、何も手伝ってくれないという実績があるからです。
そのくせ自分が体調崩すと、アレが食べたいコレが食べたい
アレやってこいコレやってこい、と顎で使いやがって〜〜〜〜〜〜!!!

ワタクシもスリッパで義母ちんの頭をパッコーンと殴れたらどんなにスカッとすることかと思いますが、悲しいかな、それはできそうにありません。
それどころか言葉を崩すこともできません。
義母ちんを恐れてというよりも、そんなことで自分の人間性を落とすことがイヤだからです。
ええ、ワタクシにできること。
それは、そっと盛ることだけです。
ワタクシ、実は先日盛ったんです。
すごく効き目があると聞いて。
ちょっと信じられなかったのですが、今日で1週間。
どうやら効いているようなんです。。。
このままずっと続けようっと。。。

ふふふ。。。。


あ、盛ったのは毒じゃないっすよ?
盛りたい気持ちは山々ですが、一応理性で押さえてますのでね。
ワタクシが盛ったのは塩でございます。
家の敷地の四隅に塩を盛って清め、義母ちんの悪から身を守ることにしたのでございます。
昨年で厄が終わったワタクシ。
今年は「打倒!義母ちん!」でがんばります!







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