日々妄想
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2006年03月04日(土) 二周目だよ!アビスを語るの巻

まずね、ゆうかさんが教えてくれたんですよ。
「ラスボスでティアとルーク外すと、ガイとラスボスの会話になりますよ。しかもガイがカッコイイ!」って…
んぎゃー!やらなきゃいけないでしょ!
隠しダンジョンのボスをクリアした時点で所持金が10万くらいしかなかったので、「ははは、闘技場でさっくり稼いじゃいますか」と張り切っていたらルークがLV100になっていました。テヘ。張り切りすぎだゾ!
ちなみに連続コンボ数79は、隠しダンジョンボスさんで取らせてもらいました。ルーク使いなんで(そう、わかってんの!ガイ使いやすいって!でもやっぱルークなのだよ…個人コンボだと30過ぎくらいで厳しかったり、ADスキルを充実させないと15コンボくらいで終わったりするけどさ)ゆうかさんはネビリム先生ですごい数字を叩き出していたように記憶しますが…
ちなみに私はネビリム先生の時はそんな余裕なかったです。逃げ回って打撃、そしてまた逃げ回る…コンボなんてムリムリ。

で、いい加減しびれを切らしていると思われる(特に足)ラスボスのところに向かう。
そして見る!
うはああああ、カッコイイー!
もう最高、ガイ様最高!とグルグルのたうち回りました。
先祖の墓参りは、妹じゃなくてガイを連れて行くあたりに、ラスボスさんはガイにただならぬものを持っているのかしら…と妄想しまくりでしたが。ありがとう、色々間違っていなかったように思えました。妄想ってすごい。私のホモサーチの性能は高いようです!(チガウ)
で、EDですよ。ED!
昨日の夜、またED見て辛くなって、思わず泣いてしまいましたさ。
そのまま二周目に突入しようと思います。
グレードがたまりまくりなので、すべてお買い物が出来そうです(相反するものはダメでしたが)
さあ、二周目頑張るぞー



で、また長いアビス語り。
本当に色々すみません。ネタバレになりそうなところからは白字です。


前回ティアのあの発言が…ってところに、少し補足なんですが。
髪を切ってからのルークってさ、こう…イベントとかムービーとか見てもね、心の底からの笑顔ってないように思われるんですよ。
どこか遠慮しがちな…表情が多くて。
だからこそ幸せになってほしい!っていう気持ちが私の中に堅固にあるんだろうな…って思います。

ただED見た時にふとおもったのですが、戦争状態を回避した両国は今からどうなっていくんでしょうか。
キムラスカ王朝はナタリアが?
ただこれは女性であるということと、血筋が問題になってくる。
あと王族の血をひいている公爵家子息ルークも候補になってきますが、色々考えるに彼が王族になる可能性は低いかなと(勝手に思ってますが)
ナタリアとの婚姻ですが、これも「ルーク」の事情を考えるとありえないかなと。
そしてジェイドが少し洩らしていましたが、ナタリアが民のために〜という思想が根強いとなると、王政の廃止が検討されるかもしれないかな。
キムラスカは議会がなく、貴族院のようなものがあるくらいでしょうか。
主要な事は全て貴族が執り行ってきたのでしょうし。
だがナタリアが「民」を思えば、今の制度を継続していかないのではないかと思っています。
一方マルクト帝国ですが、現皇帝が若いとはいえ未だ独身。
こちらは議会が機能していますが、フリングス少将があの若さで件の階級なのを思うと(本人が有能なのは間違いないと思いますが)貴族的階級の人間が軍部、議会で発言を持てるようになれるのではないかと推測されます。
ジェイドも私的ホモ妄想では、結構血なまぐさい帝国内で発言権や出世など鑑みて、カーティス家に養子に入ったのではないかと。ほら、陛下の側近になるためには家柄必要だし(ここホモ妄想)ネビリム先生の事やそれに関しての保管されているであろう資料を破棄しておきたいという気持ちもあるでしょうし。
陛下があのまま独身だと、傍流の人間を世継持ってきそうかな〜。
陛下が幼少時代にあの地に「幽閉」されていたという状況をみると、結構ああみえても血なまぐさい部分があると思われます。
陛下の代で改善はされていっているでしょうが、先代はホドで研究を行っていた事を考えると超タカ派だったんでしょうね。
病死っていうのも…案外ホド消滅により穏健派の勢いが増してきて、「病死」させ若造を王座に据えた可能性も否定出来なかったりして。
(陰謀大好きでごめんなさい)
案外、ケセドニアが勢いを増してくるかもしないかな。
アスターはいい人だけどね(はじめはずっと疑っていました。こいつ絶対悪人だって)
ただ、いつまでも平和であってほしいな、とは思います。
ジェイドあたりからは「それは難しいでしょうね」と言われそうですし、事実そうだと思うからですが、両国のトップがあの事件を経ているから100年くらいは安泰なのかな〜


敵について語ります

好きな敵、というか何故その道にいってしまったのかが理解できる人たち。
「シンク」「ラルゴ」「アリエッタ」「ディスト」
理解全くできません。
「リグレット」
行動原理はわかるような…でもそこまでいくのはわかんないような…
「ヴァン」
「リグレット」に関しては、まんま悪口になるかもしれないですが。
結局は「男に目がくらんじゃいました、テヘ」にしか見えません。
サブイベントの遺書も見ましたが、それでもこうにしか思えません。
逆を言えばですね「好きな男の夢を叶えさせるためなら地獄にだって落ちる覚悟だよ!文句あるヤツかかってこーい」なカンジなら好きです。
だけど中途半端。そこがどうしてもダメ。ティアに悪い顔できないのもわかるけれど、自分の身内の死よりも好きな男を選ぶのならウジウジしてないでバーンといってくれ!って思います。
そこがどうしてもダメ。
ヴァンに関しては、シンフォニアのミストの言葉が思い浮かびます。
「何度こうなっても僕はこの道を選択する」
ただもうちっと…ヴァンの内面をしる事のできるものがほしかったな。
それこそリグレットが自分の敵と思っていたヴァンをあそこまで、妄信するようになるにいたるものが。
ここらへん、ちょっとおいてきぼりなカンジがするんですが。(あれ?私だけ?)

「シンク」はねえ…もう最初に戦う時は泣きました。
ちなみにその前のシェリダンのイベントでも泣きました。
あ、このせいでリグレットがキライになったような…(おばあさんを手にかけるか?フツー…)
ちなみにこのあとのミュウファイアーで譜陣を書くので、別の意味で泣きました。ゆうかさんも泣きながらやったそうです。あれはキツイ…
だからこそヴァンに従うのもわかるんです。

「ラルゴ」泣いた!もー泣いた!アスターんとこのバアさんはまずラルゴに謝るべきじゃないのかと!!!ナタリアに許されたくらいで、贖罪が終わったなど思ってんじゃねーよ!って怒るくらいですよ。
娘連れさられ、そのせいで妻自殺。それもスコアのせいで…しかも手引きしたのが義母。そりゃ名前も捨てたくなるさ!
最後娘と対決するのは矛盾していると思う人もいるでしょうが、私はそう思えません。最後まで自分の信念を貫いたな、と思います。

「アリエッタ」はヴァンに従うのではなく、敵をとるためにアリエッタは動く。シンプルだからこそ揺るがなくてすきです。母のため、イオン様のため。だからこそ彼女の「恨み」をアニスは一身に背負うため決闘を受ける。
彼女と戦う時は辛かったです。

「ディスト」ジェイド大好きっこ。私はディスト大好きっこ(聞いてねえ)

EDについて








まあ、正直…自分の冷静な部分はわかってます。あれがアレなのは。
剣のね…鞘の向きが違ったもんね。ジェイドの表情はアレだしね。
ただチーグルスターでいった「記憶は残る」なら、アレだって可哀相だ。
皆が素直に笑えない、心の底から笑えない、悲しいEDだと。
「ルーク」はナタリアを選ぶ事はもう出来ないだろうな…と思うんです。
なんだかんだでそういう子なのよ。
ゲームの中ではいつもシカメっ面だったから、笑顔がみたかったな、この子の。記憶を背負っていくのは辛いよ。すごく。

ちょっとだけ希望的なパターンなら融合
これも幸せかといえば幸せではないと思う。
七年間で彼らはそれぞれ別の人格となってしまった。
そしてそれを最後に理解してもらうための決闘だったわけだし。
それに互いに好きな人間とは結ばれないだろうし(この場合は互いに譲り合ってそうだな)

私の妄想EDはルークとアッシュはそれぞれ戻ってきているパターンですよ。ええ、もうそれでいいんです。ご都合主義?はは、勝手に想像おけっていったのは765さんだもーん!
皆幸せに飛び切りの笑顔を見せてくれる後日談があるんですよ。
バカみたいな事で笑いあって、ケンカして、仲直りして。そんな日常ですよ。
愛される価値や、優しくされる価値なんてないんじゃないか…と不安になる事もなく、自分がここにいていいのかと悩む事なんか一つもなく。
そんな絵に描いたような幸せでいいんです。
父親似のせいか背がめきめきと高くなっているナタリアに、いつか追い越されるんじゃないか…が一番の悩みなアッシュでいいんですよ。
ガイとマルクト帝国で仲良くぶうさぎの飼育したり(違う)復興支援しているルークでいいんですよ。そんなルークの悩みはガイが食わず嫌い解消として魚料理ばかり食べさせる事くらいなもんでいいんですよ(元ネタはゆうかさん)
皆が幸せになれたらそれでいいんです。ご都合主義ばんざーい


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