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| 2003年02月24日(月) ■ |
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| 紀伊国屋洋書バーゲン最終日 |
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折りしも雨から雪に変わるという悪天候。 今日もまたどうしようかなとさんざん迷ったのだが、せっかくタカシマヤのお買い物券が使えることだし、やっぱり行っておくべき?と自分で納得させて出かけた。お買い物券のおかげで、実際は消費税分くらいの出費。
今回UK版を多く買ったせいで、ポンドの価格がだいぶ違っていることに気づいた。本についている価格に比べて、現在はあれ?と思うほど安くなっている。それとも、イギリスから仕入れた本は、アメリカからのものよりも本屋の手数料が高いのか?
◆紀伊国屋洋書バーゲン最終日
『Das Geheimnis des siebten Richters : Ein phantastischer Roman』/Ralf Isau \1628-\800 『ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖』の原書。ドイツ語。 装丁が好きで、ずっと欲しいと思っていた本。ドイツ語など全然わからないのに、安くなっていたというだけで購入。本棚の飾り。実は1巻目か2巻目かもわからない。(^^;
『We Were the Mulvaneys』/Joyce Carol Oates \1380-\700 ‘It is a book that will break your heart, heal it, then break it again.’ え?結局は救われないの?と思ったが、どれほど救われない話なのか、ちょっと読んでみちゃう?という感じ。
『Hooky Gear』/Nick Barlay \1800-\700 ‘Black humour on every page’というコピー。毎ページにブラックユーモアがあふれているのか!とそのまま鵜呑みにして買ってきた。
『Magic』/Edited by Sarah Brown and Gil McNeil \1580-\700 J.K.Rowlingがまえがきを書いている短編集。Amazon.co.jpでは検索できなかったので、扱っていないかも。というか、「Magic」というタイトルは多すぎて見つけられなかった。リンク先はAmazon.UK。
『The Eyre Affair』/Jasper Fforde \1580-\700 「TORNADE OF ADVENTURE」という言葉につられて買ったイギリスの作家の短編集。
『The Favours and Fortunes of Katie Castle』/Rebecca Campbell \1380-\700 何シーズンかずっと目にしていたと思うのだけど、遂に買ってしまったという感じ。『買い物中毒のひそかな夢と欲望』のソフィー・キンセラが面白いと言ってるなら、面白いのだろう。
『2nd Chance』/James Patterson \2480-\700 恒例のジェームス・パタースンだけど、あーあ、また大きい版を買ってしまった。もう少し待てばマスマーケット版で買えると思ったが、最近大きい版にもちょっと慣れてきたので、つい。
『Priestess of Avalon』/Marion Zimmer Bradley and Diana L.Paxson \1579-\400 Marion Zimmer Bradleyのアヴァロンと言えば、アーサー王もの。できれば『The Mists of Avalon』を先に読むべきだろうが、これは1999年にブラッドリーが亡くなってしまったので、それをDiana L.Paxsonが引き継ぐ形で書かれた作品らしい。
『Dream Country』/Luanne Rice \1395-\400 先日カゴに入れて結局捨てたもの。まだあったので救った。504ページもあるので、退屈でないといいのだが。(^^;
『Follow the Stars Home』/Luanne Rice \1321-\400 これも上に同じ。こちらのほうが英米での評価は高いが、やはり500ページ近い長編。どちらも退屈でないことを祈るばかり。
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