
|
 |
| 2003年01月20日(月) ■ |
 |
| そのデブ直しなさい |
 |
しばらく母に電話していなかったので、どうしているかと電話してみた。
優しい娘を演じたはずが、いつものように髪型はどうしたとか、服装はどうしたとか、聞きたくもないお説教が始まり、イライラも頂点に。「シングルトンズなんとかに書いてあったバッグはどうしたの?使ってないなら使ってやるから。ぐうたらしてあんなに高いもの買って、旦那様に悪いと思わないの?」ときた日には、だから全部本気にするなってのよ!と怒鳴りたくなった。
とどめは、「あんた、そのデブ直しなさいよ!」というお言葉。その上、「母親くらいしかほんとのことは言わないんだから」と、さらに追い討ちをかける。これが母親の言う言葉であろうか?直るもんならとっくに直してますってば!歯に衣着せぬ物言いは、年とともにひどくなってくる。でも、そのDNAが私にもあるんだろうなと思うと、今、ここで、人生打ち切ってもいいくらいだ。
時々「あの本はためになるから読みなさい」などと言って、人生訓みたいな内容の本を薦められるが、読んだ母にはちっともためにはなっていないようなので、はなから読む気はない。
〓〓〓 BOOK
●Amazonから3冊(Harry Potter Schoolbooksは2冊セット)
『Harry Potter : Charity Boxset Classic Books from the Library of Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry : Quiddith Through the Ages and Fantastic Beasts & Where to Find Them』 (Hardcover)/J.K.Rowling \1391 この間買ったでしょ、教科書!って感じなんだけど、ハードカバー2冊組み・箱入りでこの値段。コレクターとしちゃ、食指が動かないわけがない。これは保存用ですかね。(^^; 期間限定とか言われているし、今のうちに買っておかないと・・・。って、いつまで売ってるんだ?
『バリー・トロッターと愚者のパロディ』/マイケル・ガーバー \1480 これの話になるたびに、パロディの面白さを伝えられなくてもどかしかったので、思い切って日本語版を買い、皆に読ませるつもりだった。しかし、パロディ翻訳の限界を感じてしまって、そのもくろみは早くもダメになりそう。パロディは、原作を愛しているがゆえに書かれるものだとあったけれど、そもそもこの翻訳者はハリポタ読んでる?って感じなんだなあ。原書と見比べるまでもなく、面白みは激減。でも、一応バリーのしおり付きなんで、許す。<小物に弱い。(^^;
Copyright(C) 2001-2013 SCHAZZIE All rights reserved.
|
携帯用URL:http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=83698
|