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2002年10月14日(月)
ハロウィーン本

『To Kill A Mockingbird』/Harper Lee

10月はハロウィーンの月なので、今月はハロウィーンにちなんだ本を読んでいる。現在読書中なのが、この『To Kill A Mockingbird』(邦題『アラバマ物語』)で、翻訳では何度も読んでいるが、原書では初めて。ハロウィーンをテーマにした本ではないけれど、ハロウィーンの日にこの物語の山場とも言うべき事件が起きるのだ。この映画も素晴らしく、ビデオを観ながら本を読んで、じっくり楽しんでいる。これもまたタイトルでわかるように、アメリカ南部の話。最近、アメリカ南部の話が気にいっていると前にも書いたが、南部の話は奥が深く、胸を打つものが多い。

『The Witch Family』/Eleanor Estes (著), Edward Ardizzone (イラスト)
Book Description
From Newbery Medalist Eleanor Estes, a Halloween classic about the power of make-believe, with new jacket art from Mary GrandPre.
About the Author
Eleanor Estes (1906-1988) was awarded the Newbery Medal for Ginger Pye.

一応ハロウィーンの場面が出てくる『ふたりのアーサー』を読み終えたので、次に読む予定にしているのがこれ。去年、ハロウィーンに間に合うようにAmazonに注文したのに、結局10月中には届かなかった本。その時点で読む気がそがれてしまい、1年たって、やっと読むことになった。ニューベリー章を受賞した作家だが、ニューベリー賞受賞作品で面白いと思ったものがないので、少々不安。そういえば、『ふたりのアーサー』もガーディアン賞受賞。児童文学の賞を受賞したものにはあまり気にいったものがない。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『ふたりのアーサー〈1〉予言の石』/ケビン クロスリー=ホランド (著), Kevin Crossley‐Holland (原著), 亀井 よし子 (翻訳)
内容(「MARC」データベースより)
中世イングランドに暮らす13歳の少年アーサーは、「予言の石」に導かれ、勇気と力を探す旅に出る。「アーサー王伝説」が、一人の少年の物語としてよみがえる! 2001年度ガーディアン賞受賞。

物語の中に「ハロウィーン」が出てくるので、この時期に読んでみた。100もの章に分かれており、話が散漫な印象。3部作の1巻目なので、結末うんぬんは先の話になるが、主人公のアーサーと伝説の王アーサーとの関係がどうなのか、時々入り乱れてしまっている。ファンタジーなのに、マーリンにもらった石の中に見る世界以外は、まるでファンタジーらしくなく、退屈。すでに2巻目が出ているものの、おそらく読まないと思う。

翻訳が「BJの日記」の亀井よし子氏なので、かなり期待していたのだが、会話部分など統一感がなく、期待はずれ。この手の物語翻訳のは不向きのようだ。

児童書ではあるが、無理やり子供向けに訳すと、どれもこれもつまらなくなってしまうのはなぜだろう?ハリポタの成功は、無理に子供向けに訳していないところにあると思う。ハリポタ人気にあやかろうとするなら、まずはそのあたりから考えて欲しいものだ。

<参考>:シリーズ2巻目
『ふたりのアーサー (2)』/ケビン・クロスリー=ホランド (著), 亀井 よし子 (翻訳)
価格:¥2,000
単行本: 565 p ; サイズ(cm): 22
出版社: ソニー・マガジンズ ; ISBN: 4789719367 ; 2 巻 (2002/10/01)



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