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2002年10月15日(火)
父の命日

今日は父の9回忌。

去年の今日、「BJの日記」にこの日のことを書き、それが今回の本(扶桑社刊『シングルトンズ・ダイアリー』)にも収録されたことは、非常に感慨深い。

昼間はいい天気だったが、今季節外れの雷が轟き、父は何か不満でもあるのだろうか?怒っていることでもあるのだろうか?と思う。去年と比べて何の成長もしていない私。いい加減年なのだから、もっとしっかりしないといけないと言われているような気がする。

いろいろな目標を立てては、ことごとく挫折している私。だからといって、本人は全然気にもしていないのだが、周囲はどう見ているだろうか?ここで問題なのは、周囲の見る目ではなく、自分がどう思っているかだ。反省も何もなく、ただ毎日が過ぎて行き、何一つやり遂げることなく、ただのんべんだらりと今に至っている。

そろそろ、先々のこともちゃんと考えなくてはいけないと、父が戒めているのだろうか?生きていたら、そう言うであろうことは重々承知している。しかし、なにせ「ぐうたら」の遺伝子は父から受け継いだものだ。そう簡単に改められるものでもない。

でも、あの世から怒られたら怖いので、お団子を買ってきて、父の写真の前に供えた。「これからも、何事もなく無事生きていけますように、どうか見守っていてください」とは虫のいい話だが。




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