星座物語
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| 2002年05月18日(土) |
おとめ座と四季(ギリシア神話) |
星座の物語を、書いているのに自分の星座である 「おとめ座」を欠かすことはできないかな 今回は、おとめ座の物語をしましょう 乙女座は、いろんな国での言い伝えがありますが 1番有名なのは、農作の女神の話でしょうか 世界に四季ができたいわれの話です
おとめ座は、農作の女神デーメーテールだと言われています デーメーテールは、大神ゼウスの妹でシチリア島に住み 穀物・果実・花々・湧き出でる泉の水も大地から出てくるものすべてを つかさどっていました。 デーメーテールには、ペルセフォーネという美しい娘がいて 髪は黄金に光り輝き風にそよぎ、ほおは、りんごの花のような薄紅色でした。 ある日ペルセフォーネが草原で花を摘んでいると、見たこともない すばらしく大きく綺麗でいい香りがする花を見つけました ペルセフォーネは、母に見せようとその花を茎から折ろうとしましたが 茎が硬くて折れません、そして引き抜こうとしました その瞬間、根元の地面に大きな穴が広がり 四頭の巨大な黒い馬が青い炎をまとい金色の馬車を牽き現われ 馬車には、頭に冠をいただいた冷たい目陰気な顔の王が乗っていました そしてペルセフォーネを馬車に引き込むと、地中に消えてしまいました。 これは、ゼウスの弟で冥界の王プルートンで、美しいペルセフォーネをみかけ 自分の妻にしようと大地の底の宮殿へ連れ去ったのでした。 デーメーテールは、娘が待っても待っても帰ってこないので 世界中を捜し歩きましたが、地上の上にはいませんでしたが プルートンにさらわれて后になっていることを聞きました。 デーメーテールは、ゼウスに娘を冥土から戻してもらえるように頼みました ゼウスはペルセフォーネが冥土の食べ物を口に入れていなければ 戻せる望みがあるとして冥界に伝令神ヘルメスを使いにだしプルートンへ ペルセフォーネを返すように伝えました。 大神には逆らえないプルートンはしかたなく返すことにしましたが 后が帰っていくときに、ザクロの実を帰り道おなかがすいた時に食べなさいと 渡したのでした、ペルセフォーネは帰り道ザクロの種を なにげなく四粒食べてしまいました やがて、ペルセフォーネは地上に戻り母デーメーテールは娘を抱きしめ 喜びに泣きました、すると今まで冬枯れのままだった大地はみるみる緑に覆われ すべての草木に花が咲き、喜びの大地は、まるで楽園のような 華やかさに包まれました・・・しかしペルセーフォーネの話から ザクロの種を四粒食べた話を聞き絶望しゼウスに相談しました そこでゼウスは、ペルセフォーネに毎年8ヶ月は母のもとで暮らし 食べてしまったザクロの種の数である 4ヶ月はプルートンのもとで送ることを命じました。 このため、娘が冥界に行く4ヶ月間デーメーテールは、部屋にこもりきりとなり すべての植物も眠りに入り地上は冬になるようになりました ペルセフォーネが帰ってくると春になり 楽しく暮らしてる期間は夏となり ペルセフォーネが帰るときが近くなると秋になる こうして四季の変化がおこるようになったと伝えられています。
とものり

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