耳鳴りおやじの日記
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大学関係者だけでなく、多くの人は仕事や趣味で一流になろうと努力する..
ある記事に、”どんなに能力が非常に高くても自分の能力に満足し、努力しなければ、それは一流とはいえない。能力が高くても上を目指して努力する人が一流と言える”という趣旨の内容が掲載されていた..
たとえば、研究で最高峰の論文を出していても、自分が素晴らしい研究者と自負し、他人の研究能力の無さばかりを指摘していたら、その人は一流とは言えないのだろう..自分の能力を謙虚に受け止め、他人のことよりも自分の能力の向上に努力する、またはできる人が一流だということになるのかもしれない..
簡単に言ってしまえば、謙虚さのない人は一流にはなれないということかもしれないなあ..
白い巨塔の財前教授は、手術の腕は一流だが、患者への説明不足で裁判に負けたが、これは、医者として二流だったということだろう..
研究者として一流、教育者として二流..こんな人は山ほどいる 教育者として一流、研究者として二流..こっちの方がまだいい 教育者として研究者として一流になれるよう、老体に鞭をうち、定年まで がんばろうかな(どうしようかな.だいぶ不安な私)
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