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■人生はパンツーパンチ
2008年07月12日(土)
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「パパ、見ててね〜」

と子供達が言う時は、何か新しいスキルを覚えた時である。絵、歌、踊り、でんぐりがえし、鉄棒、スキップ、ケンケンパ…小さな子は1日単位で色々なスキルを覚えてゆく。人生で覚えなければいけない一体いくつあるのだろう。そして僕はいくつ覚えたのか…

「パパ!見ーてーて!」

ぼけーっとしていたら娘・R(4才)と息子・タク(2才)に怒られた。ごめんなあ。パパ、覚えるより忘れることの方が多いんだ。

「はいはい、じゃあ見ますよ」

改めてRとタクに向かい合って座ると、満を持したふたりがおっぱじめた。

R
「ぱん」

R
「つー」

R
「まる」

R
「みえ」

…。

わざわざそんなアクションをしなくても、これらの画像では見切れているが大股開きでパンツ丸見えなのである。というよりも

「誰だこんなこと教えたのは!」

僕は思わず叫んでしまった。いくら人生ではたくさん覚えることあるといってもこれはないだろう!ネタを仕込むのは良いけれどもお下劣ネタは僕の美学に反する。

どこからがお下劣かという線引きは難しいところではあるが(「ちょっとだけよ〜ん」あたりがボーダーライン)、このネタをこの年齢でマスターさせるにはまだ早すぎる、と僕の基準がそう判断した。

早速犯人を突き止めるべく捜査を開始したところ、練馬区に住む専業主婦(自称18才)が浮かび上がった。主婦はこの子供達の実母であり、

「この子達が知らなかったから教えた」

と供述している。当局は余罪がないか尚も調査を続けている。

知らなければ何でも教えていいのか。すんごい淫らなことや、ものすんごい猥褻なことも全て隠さず教えてよいものか。

「下らないこと教えるな!」

当局は主婦を断罪し、主婦にもパンツ丸見えの刑を処すことにしたところ、

「ふざけないで!」

と罵られたので

「なあ〜今日いいだろ。明日でもいいよ」

押してもダメなら引いてみな戦法で甘く(?)迫ってみたが

「暑いから今日も明日もやりません!」

けんもほろろで断られてしまった。僕の威厳ってないのね。

めんつー丸潰れ…。

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