←1クリックしてね。オラに力を。幼児なのにオヤジ臭い。
僕のオヤジ波動を受けまくっているせいか、娘・R(4才)も息子・タク(2才)もオヤジ臭いそぶりを見せることがある。
まずはタク。テレビを見ている時、インリン・オブ・ジョイトイが出て来た。タクはすぐさま釘付けになり、嫌にじーっと見ているなあ…と思ったらインリン様の顔を指差し
「これ、いいねえ!」
とニンマリと笑うではないか。おやじかチミは。タクはかしゆか(Perfume)とかキュアアクア(プリキュア)など、長髪キャラが好きなはずだったのに、好みの幅が広がってきたのだろうか。
それにしてもインリン様を「これ」呼ばわりとはなんという怖いもの知らず。M字なんたらを食らうであろう。僕は望むところだが、それは僕がオヤジであるが故であり、タクもそれを狙っているとすれば恐ろしき早熟オヤジである。
次にRである。ある晩、ちょうどR達が布団に入って寝ようとしている時に僕が仕事から帰って来た。
「パパ、ほら!」
Rは自分の横の、布団の空いているスペースをパンと叩いてアゴをくいっと上げた。「隣で寝ろ」ということらしい。言いたいことは分かったがその仕草のなんとオヤジ臭いこと。ベッドで全裸になってたばこをくゆらせながら、
「早く脱いでこっち来いや」
と偉そうかつエロそうにデリヘル嬢を誘う貫禄たっぷりのオヤジそのままのオーラが出ていた。小さいとはいえ女の子なのだから、もっと官能的にするべきだ。人差し指を咥えながら
「ルパ〜ン」
みたいな感じに。さすれば僕は空中でパンツいっちょうになるルパンダイブを敢行するだろう。
…そんなことを考えながらもたもたしているとRに怒られるので、速やかに着替えてRの横に寝た。するとRは
「パパ〜だいすき〜」
と僕に甘えてベタベタしまくるので、これはラブラブっぽくて良い、と先ほどのオヤジテイストな嫌な感じが薄れてきたのだが、そのうち僕の胸をまさぐり始め、僕の地区Bを探り当てると
「おっぱいはここかナ?」
やっぱりオヤジー!セクハラ歴30年窓際オヤジ級のオヤジ風格が備わっておりかなりやばい一面を見てしまった。この子はいつの間にこんなことに…。
オヤジは僕ひとりで充分なのである。この家で嫁を除く全ての家族がオヤジと化してしまってどうする。売るほどオヤジがいるファミリーになってしまうではないか。そんなことになったら…大絶賛オヤジセールになり、
おっさん発売中です。なんつって。
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