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明日は娘・R(4才)の父親参観日である。1年でただ1日だけ、合法的にオヤジが幼稚園に侵入し、子供達と授業に出られるという織姫彦星の年イチ逢瀬並みのプレミアデーである。
Rの幼稚園での一生懸命な姿が見られる。それだけ見られれば他に何もいらない。いや、正直言うとちょっといる。Rの担任の教師がえらく若くて可愛いのだ。ちょっと前まで短大生だったホヤホヤなのである。
短大生…。なんと可憐な響き。短大生といえばちょっと前まで女子高生である。女子高生…。なんと優美な響き。女子高生といえばちょっと前まで女子中学生である。女子中学生…(以降胎児まで繰り返し)
そんなちょっと前まで精子(そこまで遡るのかよ)だった娘っ子教師に
「はい、お父さんもやってみましょうね〜」
などと言われてしまったら恍惚のあまり全身がぶるぶる震え、
「せんせい、おしっこいきたい。つれてって」
とか言ってしまいそう。
「もう〜かじりんくんは一人で行けるでしょ」
とオデコを小突かれるのもよいな。
「何か分からないことある人〜」
なんてことを言われたら
「せんせい、バナナはおやつに入りますか。むしろお股に入れたことありますか」
とさり気ないエスプリをかましてしまいそう。以後出入り禁止食らったりして。
僕はこんな感じで楽しみにしているのだが、どうやらRはそれ以上に楽しみにしているらしい。何しろ先週のこの曜日に
「今日パパと幼稚園行くんだよね!」
一週間早まった勘違いをして行く気満々だったし、
「いや、来週なんだよ」
と教えてやるとそれから毎日のように
「あと何回寝たらパパと行けるのかなー」
めちゃめちゃウキウキしていたのである。もういくつ寝ると…なんていうワクワク感、暫く味わってないなあ、と、Rが羨ましかった。ここのところいつも「明日がヤマだ…」とかそんなことを考えて寝るばかりの日々。
Rのワクワクが僕にも伝染して相乗効果で僕も明日がワクワク。幼稚園では僕とRはちょうど逆さまの存在である。
すなわち僕が中年でRが年中。なんつって。
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