ある日のファミレス。夜はセックスレス(どうでもいい)
娘・R(4才)が
「お子様ランチたべたい!」
と言うので頼むとオモチャが付いてきた。するとそれを見た息子・タク(2才)が
「たっくんのおもちゃは?たっくんのおもちゃはぁ?」
当然駄々をこね始めたので困ってしまった。ところが店の人が
「どうぞ」
タクにもオモチャをくれたので大喜び。お子様ランチひとつ、しかも380円なのにチープなオモチャとはいえ2つもくれるなんて、採算取れているのだろうか。おそらくお子様ランチというのはえてしてサービス品なのだろう。そのぶん大人にガッツリ食ってもらえばよいのだ。

この日もらったのは組み立てるとボールになる立体パズル。これはタクやRには難しかった。
「パパやってぇ〜」
と泣き付いて来たので僕がやってみたのだが…あれ、ちょっと、え、どうなってんの。
「嫁やってぇ〜」
父の頭、お子様ランチ以下のポンチと判明。僕はもう二度とやるまいと心に誓ったが、子供達はさすがに遊びの天才である。Rもタクも組み立て出来ないなら出来ないで、彼らなりに独自の遊び方を考えていじくり倒していた。
Rなどはボールを胸に入れて
「みてみて〜。おっぱい」
巨乳4才児となっていた。これをやるなら絶対アレをやるに違いない…大体Rの行動パターンは読めている。決してファミレス内でやるべきでない恥ずかしい行為であるアレは、絶対制止しなければならない、と親の直感がぴぴんと走り
「R、それ以上やっちゃダメだー」
と止めたのだけれども


「おっぱい飲ーみたーいの?」
うわああああ。やっぱりやりやがった。みんなが笑ってる〜お日様も笑ってる〜。るーるるるるっるー。娘は能天気〜。
「Rっ!よそ様で恥かかせるんじゃないよっ」
「たっくんのボールもかして〜。おっぱい2個にするの」
「いや、もういいからね…まじで…」
お子様ランチがお子様ハレンチになってしまいましたとさ。
はを頼むと付いてくるオモチャ。チープなものだけれども、380円のお子様ランチにまで付いてくる。しかもひとつしか頼んでないのに
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